接客が良すぎる位に良くて、リーズナブルで、まぁまぁ美味しくて
行って悪い気には絶対にならない。
グローバルダイニングが経営しているお店はどこもそうだ。
有名なところで言うと
「LA BOHEME(ラボエム)」「ZEST」「Monsoon Cafe」「権八」・・・「Monsoon Cafe」はドラマ「ロングバケーション」で有名になったし
「権八」は小泉さんがブッシュ大統領をもてなしたことで有名になったけれど
私が一番好きなのは「LA BOHEME」です。
でも、グローバルダイニングって会社は東京に拘っているのか
近県にも地方にもお店が殆どないのです。
が、いつの間にやら、出来ていたんです!中華街のそばに!!
ということで、慌てて「LA BOHEME 元町中華街店」に行ってみた。
まずはワインを注文する。
♂「フルボディーが良いんだけど」店「???ちょっとお待ち下さい」
と言って、可愛い女の子のスタッフが先輩に聞きに行ってしまった。
どうやら、新人さんらしい。暫くして戻ってくると
店「全部、大きさは一緒になります」おいおい・・・
ド「いやっ、えっと、ボトルの大きさじゃなくって
ワインの濃さってか、コクのことなんだけど・・・店「あっ・・・ ちょっとお待ち下さい」
と、また、聞きに行く彼女。
店「このワインがおすすめだそうです」(メニューを指差す)
♂「あっそう。じゃあ、これで。フルボディーなんだよね?」
店「は・・・ い・・・?」
暫くして、違う人がワインを持ってきたので
♂「これ、フルボディーなんだよね?」と確かめてみると
店「いえ、これは、ミディアムですね」おいおい…
ド「あらら?(笑)」
♂「いや、あの、フルボディーのは無いんですか?」店「フルボディーはこちらのワインですね」(とメニューを指す)
♂「じゃあ、そっちにして下さい」
ってなことになった。
次に「シーザーサラダ」を注文。
「ラ・ボエム」は運ばれた後にチーズをたーっぷりとすりおろしてくれる。
が、この日はすってくれなかったのね・・・
ド「あれ?ここはすりおろしてくれないのかなー」
♂「聞いてみようか?」
ということになって、女の子に声をかける。
♂「すみません。これってチーズはかけてくれないの?」
店「あっ!あります!」と慌てて知らせに行く彼女。
ド「やっぱりあるんだ。良かった〜」
という感じだったんだけど、別にその彼女の感じは悪くなくて、
とっても素朴な感じでう初々しくって、頭には全然来なかった。
逆に
「がんばってね!」って応援したくなるくらいだ。
そこへ、チーズを持ってきてくれたのは、お店の副店長(だったと思う)。
店「申し訳ございません。新人なもので・・・」♂「いつ入られたんですか?」
店「まだ、2日目(くらいだったと思う)なんです」ド「えー、そうなんだ、なら仕方ないよね」
店「ご迷惑をおかけしますが、
お客様に育てて頂くといった感じで
長い目でよろしくお願い致します 私が新人の時もそうでしたので」
なるほど。そういうのってあるわよね、確かに。
居酒屋さんなんかでも常連さんが、新しい店員に
「よー兄ちゃん、これはココじゃねーよ、あっちだよー」なんて笑いながら言ってたりするものね。
そういえば、私にもこんなことがあった。
お客さんから1万円札を受け取り、おつりを渡そうって時に
待たせてはいけないという気持ちがあったので
お札を揃えず、全てのお札の向きも揃えず、
「○千○百円のお返しです」って渡してしまったら、お客さんに
「お札はこうやって揃えて、こっち向きに渡すのよ」って言われてしまった。で、その時は
「わかってるけど、待たせちゃ悪いって思ったんだもん!意地悪い!」と思ったんだけど、でも、それを言ってくれてから、
気をつけるようになったし、言って貰って良かったと今は思っている。
たぶん、この店の社員教育は厳しいはずで、だけど、
フルボディーとは?なんてことはマニュアルにはないかも知れないし、
マニュアルにないことは、現場で覚えていくしかないのだ。
きっと、彼女はこの日、初めて「フルボティー」という言葉を知ったのだろう。そんな
「初めて」の一員になるのも悪くない。
お客さんが毎日たくさん来るってことは、先生がたくさんいることで
彼女が私達よりこの店に詳しくなるのなんて、すぐだ。
彼女の成長を見る楽しみも出来たし、また、行きますかね。
■元町中華街・Cafe La Boheme■
チーズはたっぷりかけてね。
「やっぱりここのシーザーサラダは美味しいぞ!で賞」


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