by ドロンジョ様の酒と薔薇の日々
酒場で話した100のコト
~君と私のはしご酒~
どんなに美味しいつまみより 君との会話が1番のつまみ 今夜はどこでつまもかな?ドロンジョ様は今日も行く!
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サンタクロースを信じていましたか?


久しぶりに鶴見市場へ行く。
鶴見市場のお店のご夫婦には小学生のお子さんがいる。

客「クリスマスはやってあげるの?」

店「うーん、上の子が低学年の頃はやってあげてたんだけど
  お店があるから最近は出来ないんですよね」

客「まだ、サンタを信じてる?」

店「なんとなく解ってはいるみたいなんだけど

  『なんでサンタさんはトイザラスの袋でくれるの?』

  なんて言うから(笑)だから

  『トイザラスには秘密の入口があって、お母さんと
   お父さんが○○を下さいってお願いに行くんだよ』

  とか言ったりね。あとは

  『信じなくなるとサンタさんが来なくなるらしいよ』

  って言ったり」

客「あはは、ウチも言う、言う!」

なんか可愛らしい話だ。
そういう話を聞くと自分も子供が欲しいと思う。

ド「でも、私はかなり小さい頃から真実を知ってたなー」

♂「俺も」

たぶん、小学校に入った時には知っていたはずだ。

店「でもね、上の子はもう解ってるけど、それでも、

  やっぱり、枕元にそっと置いて欲しいみたい

確かに・・・

かなり小さい頃から真実は知っていたけれど
朝、起きたら枕元であるであろうプレゼントにはワクワクしたし
目覚めてそれがあった時にはすごく嬉しくて開けるのがとても楽しみだった。

でも、ある日、私は

真実をちゃんと確認したくなってしまった。

知ってはいたけれど、実際、どうやってプレゼントが置かれるかを・・・

布団には早く入った。だけど、ずっと起きていた。
暫くすると襖の開く音がする。
私は慌てて目を閉じ、そして、思わず息をとめる。
ちょっとヒソヒソ声が聞こえたかと思うと
今度は枕元へ足音が近づいてくる。
そこで、ちょっと薄目を開けると、ニヤニヤしてしまい、
それが、バレないように布団に顔を埋めた・・・

そんな事を思い出しているとテレビに近藤真彦が出ていた。

ド「あっ、マッチ好きだったなー」

店「ホント?私の友達も真剣にマフラーとか編んでた!」

ド「へー、施設の子供たちへ行ってしまうのに・・・(笑)
  でも、私の友達にも居ましたよ。私が

  『いくら好きでも恋人になんてなれないじゃん』

  って言ったら

  『そんな風に思ってたらつまらないじゃん!

   絶対に会える、恋人になれる!って思わなきゃ!』


  って怒られましたよ(笑)」

客「へー、自分は『恋人になる』とは思わなかったんだ?」

ド「うーん、本当は大好きでなりたいとは思ってたんだろうけど、だからこそ

  『そんなの不可能なんだ』

  って言い聞かせなくちゃ、冷静にならなくちゃ、って思ってましたね(笑)」

ふと思う。

私はサンタさんの真実に対しても、マッチに対しても、
どこかやけに、冷静で可愛くない子だったんだなぁーと。

でも、本当は冷静だったわけじゃないのだと思う。
自分がとても夢見がちな人間であることを知っていて、
サンタもマッチも

信じてしまいそうなが怖かったのだと思う。

だから、無理矢理、真実を見ておこうと思ったり
冷めた振りをしたりして、予防線を張っていたのだと・・・

♂「でも、サンタに手紙出すと、本当に返事来るんだよね!」

ド「うん。でも、申し込むんだよね・・・」

♂「え?そうなの?」

店「それも夢が無いね(笑)」

ド「ですよね。だから、あれは

  大人が知ってて楽しむもの

  だなって思っちゃいます」

サンタクロース協会だの、サンタレター協会だの、
色々と申し込み先はあるようだけれど、振込先が書いてあったり
「2006年分の受付けは終了しました」などと書いてあったり
サンタクロースから手紙を貰う方法はやけに現実的だ。

でも、私は毎年、サンタから手紙が欲しいと思っている。
いつも、時期をはずしてしまって、申し込めたことはないのだけど・・・

だって、今の年齢にれば、私だけじゃなく、皆が「現実」を知っていて
自分だけが信じてしまうなんてことは少ない。
サンタがお金を取って手紙の返信をくれると知っても傷つきはしない。
自分一人が信じてショックを受けたりせず、

安心して夢が見られるのだ。

でも、実は

サンタクロースは実在している。

夢ではない。

何でも、グリーンランド国際サンタクロース協会という所が
4日間に渡る過酷な試験を行い、ちゃんと公認した
サンタクロースが180人も実在するのだそうだ。

しかも、真夏のデンマークで開かれる世界サンタクロース会議に、
自宅からサンタクロースの衣裳で向かい、
公認サンタクロースのライセンス更新が義務づけられているとか?

ちなみに、日本人にも合格した人がいて、マンボミュージシャンの

「パラダイス山元」

パラダイス山元


という人がサンタクロースらしい・・・

うーん・・・180人だの、試験だの、免許更新だの、マンボミュージシャンだの

なんだか、かえって、夢がない・・・

line
■鶴見市場・築地きた村■
いつも和気藹々
「トマトのおでんが美味しかった!で賞!」

築地きた村1 築地きた村2 築地きた村3


築地きた村4 築地きた村5 築地きた村6


■鶴見市場・かねいし■
もちろん皮も手作りです。
「こんな美味しい水餃子があるなんて!で賞!」

鶴見市場7 鶴見市場8 鶴見市場9


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彼女の家事レベルを知ってますか?


前の会社の同期と忘年会。

妻子持ち♂ 2名
独身♂   1名
夫持ち♀  1名

と独身♀1名=私。

妻子持ちAの家庭事情は昔からよく聞いていた。
妻の実家と自分の実家の環境が違い過ぎ、感覚が違い過ぎ、考え方違い過ぎ・・・

でも、更にこの日、聞いたのは奥さんが

料理下手

という話だった。

ほおって置くとどんな物を作るかわからない

という位に下手らしいのだ。

料理だけではなく家事全般に苦手らしいのだが
そういうことを知らずに結婚してしまったらしい。
で、自分の母親は家事が完璧だったので驚くみたいな・・・

A「だから、俺が作る。
  食器くらいは洗って欲しいんだけど、それもダメで
  食器洗い機を買ったんだけど、それでもやらないから

  食器洗いも俺がやってるよ

B「でも、家もそうだよ。
  ある日、食卓みたら

  コンビニのおにぎりを子供に食べさせてたから

  そんなの絶対にダメだって思って僕が作ることにした。
  休みの日も子供に起こされるのは僕で

  奥さんは昼過ぎまで寝てるよ

  でも、絶対に

  嫁の食事は作ってやらない

A「うそ。

  俺は嫁のも作ってるよ・・・

B「えー、それは酷いな。だって、作ってやる理由ないじゃん」

なんと言う哀しい話をしているんだ・・・

♀「なんか皆、大変だね。離婚しちゃいなよ(笑)」

そういう彼女はチャラチャラして見えるけれど
旦那さんは何もやらないタイプのようで、共働きだけど
毎日、欠かさずお弁当も作って持たせているようだ。

彼女曰く

「こうやって飲み会に来させてもらえるだけの

 家事はキッチリやっている」


である。

それにしても、家事が何も出来ないってのを
知らないまま結婚なんてしちゃうものなんだろうか?
一回位、食事を作ってもらえば良かったのに・・・

もしかして、男の人というのは、

自分の母親と同じだけどんな女性でも家事が出来る

と思い込んでしまっていて、わざわざ確認せずに
結婚してしまったりするのだろうか?

A君ってば、結構、亭主関白が好きそうな
スポーツマンタイプだと言うのにね・・・

まぁ、若くして結婚した人には多い話なのかも知れない。
その辺りだけは、結婚が遅いのも悪くないと思うのであった・・・

line
川崎・鍛冶屋 文蔵
すんません。話に夢中で何も覚えてないっす・・・
「テレビで紹介された店らしいで賞!」

写真はのちほど

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相手の出身地が気になりますか?


親友と恵比寿で会う。

つい最近、彼女はとある人に

「会って欲しい男性がいるんだけど」

と頼まれた。

「もしかしたらオタクさ加減が合うかも知れないし」

相手の男性のプロフィールにちょっと変わった所があったもので
そう思ったらしく、出会いは大切だし、恋人がいない彼女は

「会うのは構わないよ」

と答えたらしい。ところが、その後がいけなかった。

相手の男性から仕事が忙しくて年内の都合がつけられないと言ってきた。
それは全然構わないのだが、言い出しておいて申し訳ないからと

 謝罪を文書にして送ります

と言ってきたらしいのだ。

軽い気持ちで「飲みに行こう」と思っていた彼女は、相手のこの返答に対し

「ザ・お見合い」

と意気込んでいる見当違い?のパワーを感じて引いた。

♀「なんかビックリしちゃってさ。
  イヤになっちゃったよ(苦笑)」

ド「かなり真面目で

  『女の人が僕と会ってくれるなんて!』

  って喜んでるとか?(笑)」

♀「もうその感覚だけで合わないよ」

ド「でも、もう、義理もあるわけだし、どうしたって
  会わなくちゃいけないんでしょ?写真は見たの?」

♀「まだだけど、送ってくるって言ってた」

ド「あはは。

  どうせ、会わなきゃいけないなら写真は見ないで行ったら?
  
  もし『無理』って容姿だったら、イヤイヤ行くわけでしょ?
  それなら、知らずに行った方が良いかも知れないじゃん?」

♀「でも、心構えってものがさー

彼女の気持ちは良くわかる。
私だって、そんな風に「文書を送る」なんて言われたら引くと思う。

君は女に免疫が無さ過ぎるんじゃないのかい?

と疑ってしまう。

もっとラフに考えられないの?

と・・・

そんな話をしていると、大学の先輩からメールが入った。
先日、ある女性を先輩の職場の後輩に紹介したのだ。

♂『なんか、後輩はマジで彼女のことを

  好きになっちゃったみたいなんだけど

  そっちの反応はどうだったのかなぁ?』


ちょっと紹介しただけというつもりの私からすると、なんだか

お見合いじじぃー

なメールである・・・

私が紹介したAちゃんは

「可愛らしすぎる女の子」

で、一言で言えば

夢見る乙女

である。

もう充分に「女性」と呼ばれる年齢になっているのだが、彼女はどうしても

「少女」

という言葉の方がよく似合う。
家族が大好きな真面目で良い子なのだが・・・

ド「びっくり!Aちゃんの見合い相手がマジに
  Aちゃんを好きになったって!」

♀「へーっ」

ド「でも、その相手の男の人って九州出身なんだよね。Aちゃんって

  実家が遠い人はダメだって言うんだよね

♀「え?何で?」

ド「あの子は自分の家族が大好きだから

  家族とは離れたくない

  って思ってて、結婚すると、相手のご両親に何かあったら

  結婚相手の実家に住まなきゃいけなくなる可能性がある
  
  ので実家が遠い人は困るんだとさ」

♀「へーーーっ」

若い頃は多少そんな事を思ったかも知れない。
今でも違う理由で「九州」と聞けば警戒するのだけど
(仲間意識が強いとか祖先に対するしきたりが厳しい
 ってイメージがあるので理解できるか心配なのね・・・)
でも、そんな事でダメ出した所で、相手に帰る気があるかも解らないし
その時に相手のご両親が生きているか、自分の両親生きているかも解らない。
考えたくはないけれど、シビアに言えば

基本的に親は自分より先に死ぬ

のだから・・・

なのに、そんな事ばかり考えていたら、誰も好きになれないし
増してや結婚なんて出来やしない。と今は思う。
(って自分も結婚できていないのだけど・・・)

ド「どう説得しようとしても彼女はそう言うんだよ。まぁ、要するに、

  それはその人を好きじゃないってこと

  なんだろうけど」

♂「って言うかさ、そんなの

  帰らなきゃいけなくなった時に

  別れちゃえば良いじゃん(笑)


えっ・・・ まぁ、その通りかも知れないけれど
私にはその勇気というか、潔さは無い。
きっと、私はイヤだったとしても帰るだろう。


そんなことで結婚生活を壊したくない

と思うだろう。
でも、きっと、彼女やAちゃんは

そんなことで自分の生活を壊したくない

と思うタイプなのかも知れない。
そして、彼女は

事件が起こったら対処すれば良いだけ

と思っていて、Aちゃんは

事件の可能性は事前に排除しておきたい

と思っているのかも知れない。

こんな風に人それぞれ、結婚相手に対する思いは色々だ。
そして、そんなことばかり考えているから、3人揃って独身なんだろうね・・・

line
恵比寿・でですけ
ここのホッピーは高すぎだけど
「寒くて歩きたくない日には駅前で炙焼きが良いで賞!」

でですけ1 でですけ2


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お腹が空くとイライラしませんか?


「今日は早く仕事が終わりそう」

約束をしていた男の子から連絡が入った。

それなら、選択肢が色々あるので、何処へ行こうかと
ウキウキしながら考えていたのだけれど、運悪く、
滅多にないのに、私の方に問題?が発生した。
昼から待っている電話が来ず、定時が過ぎても帰れない・・・

「なら近くで待ってるよ」

彼はそう言ってくれていたが、私は焦ってイライラしていた。

「電話が来ない、電話が来ない・・・」

待ち切れずこちらから連絡をする。

「あー、結局、今日は結果出ないんで諦めましたー」

と軽~く言われて、余計にイライライライラ。

「そんじゃー帰ります!」

急いで会社を出て待ち合わせ場所に行くと
ちょっぴり彼もイライラしているように見えた。

♂「どうする?」

ド「どうしようか?」


場所が決まらずに、また、イライラする2人。

結局、すぐ近くにある老舗の洋食屋「煉瓦亭」に行くことにする。

♂「あー、腹減った」

ド「ごめんねー、実はさ・・・」

遅れたワケを話す。

♂「なんだそれ?張り倒したくなるなー」

ド「でしょ!?」

理由を話すと、私は少しスッキリ、彼も少しスッキリ。
天然レトロな素敵な店を前に到着し、更に気持ちはスッキリ。

メニューを見る。

「何にする?」

「どうしようか?」


あーだ、こーだと組み合わせを考えるのだが
どうも相手の言っている意味を取り違えてしまったらしく
話が噛み合わなくて、また、2人のイライラは復活。

「ポークカツレツとハンバーグステーキとオムライス下さい」

なんとか無事に決めて、料理が来るのを待つ。
だがしかし、今度は中々、料理が来ない。

♂「遅いなー」

ド「遅いね。混んでるのかな?」


待ち時間で2人のイライラ度はまた上昇。

店「お待たせしました」

運ばれてきたのは「オムライス」だった。

♂「先にライスが来るってのはなぁ・・・」

ド「そか・・・」

また、イライラ上昇。
が、間もなく全ての品が揃い食べ始める。

♂「うん、旨い。デミグラソース中々だよ」

ド「カツレツがサクサク~」

♂「オムライスは面白いね。珍しい」

ド「ホント、ご飯が包まれてるんじゃなくて混ざってるんだね」

段々とトークが弾み始め、イライラが小さくなってくる。

♂「あー腹いっぱい」

ド「うん。満足」


この時にはイライラは消え、ニコニコ顔になっていた。

きっと、人はお腹が空くと無意識に「イライラ」するのだ。
お腹が豊かになれば、気持ちも豊かになって、
優しくなれるのかも知れない。

よく、ドラマなんかにもある。
どちらかが怒っていて、文句を言っている時、

「お腹空かない?」

と冷静な方が言う。

「え?減ってるけど・・・」

怒っていたはずが、お腹がグーッとか鳴ってしまい、
一緒にラーメン屋に入って、仲直りをしているみたいな・・・

そんなものなのかも知れない。

もしも、イライラして誰かとケンカしそうになったったら

「お腹空かない?」

って言ってみるのも1つの仲直りの方法なのかも?
ただし、食事の後の喧嘩には効かないけれど・・・

line
銀座・煉瓦亭
普通のオムライスとはちょっと違う老舗の洋食屋さん
「時間がゆったりと流れる洋食屋さんで賞!」

煉瓦亭1 煉瓦亭2 煉瓦亭3


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もつ脂をかぶって中山ニンニ君になりたいですか?


新橋でよく待ち合わせをする。
待ち時間があると、時々、新橋駅地下にある
「CAFE SEMAN」で軽く飲みながら待つ。
ここは19時までがハッピーアワーでビールが安いのだ。

サラダとビールを注文し、またも、新しいPHSと格闘しつつ待つ。

♂「お待たせ!」

顔を上げると連れが横に立っていた。
待ち合わせの醍醐味はこれだ。
この瞬間がとても心地よい。
待っていた相手に

後光が射している

かのように見える。

♂「どうする?」

ド「どうしようか?」

♂「もつ鍋?」

ド「いいよ」

最近は何かと言うと「もつ鍋」で

「山」「川」

という合言葉のようになっている。
いつも行っている「がんこ」に向かうと
残念ながら21時半まで空かないという。

「あーあー、どうしようか?」

「待つ?」

「腹減ったよ。待てないよー」

とは言え、他の食べ物を考えようとしても、
もう、頭の中から「もつ鍋」は消えない。

「西新橋の方にも1軒もつ鍋屋さんがあるらしいんだけど・・・」

こうなった時の為にと調べておいた店を伝えると
行ってみようということになった。

その店は新橋駅から暫く歩いた所にある「もつ福」というお店。
とっても急な階段を下りて行ったところに、なんとなく

「江戸」

という感じの大きな扉(博多もつ鍋なんだけど・・・)があり、
ガラガラと開けると結構、賑わっていた。
なんとか、席は空いていて、カウンターを案内された。

メニューを見ると、ここの「もつ鍋」には味が3種類。

海の神(塩味)、山の神(味噌味)、火の神(チゲ風)

好みの醤油は無かったので、一番、近そうな塩味にした。
で、運ばれてきた「もつ鍋」は・・・とにかく

「にんにく!」

という感じで、そして「もつ」にはかなりしっかりと

「脂」

がついていた。(で「ごぼう」がたくさん入っている)

さくっと2人前を食べて店を後にする。

♂「若い人に良いかも知れないね」

ド「あー、そうかもね」

♂「なんて言うのか

  もつ脂かぶりてーーーーっ

  って言う若者には良い(笑)」

ド「あはは、そうだね。そして

  中山ニンニ君

  になろうみたいな?(笑)」

♂「わはは。バカじゃないの?」

脂に負けて、もつを結構残してしまった私達は
何も口には出さなかったが、お互いの頭に

「はしご」

という文字が浮かんでいたのだと思う。
何も言っていないのに、再び、空くであろう
21時半に「がんこ」の前に立っていた。

ド「すみません。2名なんですが空きませんか?」

店「うーん、今日はちょっと無理ですねー」

え?今、何て言った?空かない?

ぐわぁぁぁーーーーーーーーん

ド「あ、空かないって・・・」

♂「・・・うそ・・・マジ?(溜息)」

脂をかぶり、中山ニンニ君になった私達は
胃の中がキャベツだけのまま、無言で電車に乗ったのであった。

リベンジ、待ってろよ!

line

新橋・CAFE SEMAN

ハッピーアワーが狙い目
「新橋駅での待ち合わせに最適で賞!」

CAFE SEMAN1 CAFE SEMAN2


新橋・もつ福
「もつ鍋」ブーム再来です!
「もつ脂好きは行くべき!で賞!」

もつ福1 もつ福2 もつ福3


もつ福4 もつ福5


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電車で連れと話してますか?


携帯電話(PHS)が壊れた・・・


電源が入らないのだ。
なんだか、12月に入ってから、色んな電気製品が壊れる。

すぐに修理に持っていこうとしたのだが、
銀座にあったはずのサーポートショップが無くなっていた。
なんだか、全てがついていない。

こんな風にすぐに対処出来ないのは耐えられないタイプ。結構、古い機種だし、

新しいの買っちゃう?

そんな悪魔の声?が聞こえてて、
結局、インターネットで即購入してしまった。
だって、翌日、届くと言うのだもの。

で、到着するはずの翌日。

W-ZERO3 es Premium Virsion

W-ZERO3


という最新機種が早く見たくて、仕事終了後、すごい勢いで帰宅した。

が!この電話が凄すぎて、すぐに使えないのだ。

「こ、これは電話じゃない!パソコンだ!!」

と1人部屋で大声を出す。
電話と同じように使おうとすると、上手く動かない・・・

「電話だと思うからいけないのだ!これはPCだ!!」

そう暗示を掛けながら電話と格闘していると家の電話が鳴った。

「今、川崎で飲んでるど来ない?」

お誘いの電話だ。

「今、新しい電話と格闘してるから、使えたら行く・・・」

そう答えたのだが、その後も1時間位戦っていた。
するとまた電話がかかってきた。

「来るの?来ないの?来てから格闘すれば良いじゃん(笑)」

畜生・・・笑われている・・・

「笑われてるのがムカつくから行く!」

どうも、機械系?のことが自分で解決できないってのはイヤでムキになる。

大抵、女の子っていうのは、逆に機械系は

「わからなーい、教えてー」

と男性に上手に頼れるだろうに・・・

出かける準備をして、川崎へ向かう。
向かう電車の中でも電話と格闘。

♂1「おー来た来た」

ド「もう全然ダメ。難しすぎるよ。これは電話じゃない!
  だって、普通にWindowsが動くんだよ!」

♂1「お前、電話が欲しかったんだろ?

 なんでそんなの買ったの?(笑)」


♂2「見せて、見せて」

電話をわたす。

♂2「うわっ、すげー!いいなーこれ!!」

ド「そう?難しすぎるって!」

♂1「俺には価値がわからないな(苦笑)」

♂3「俺もわからないです(笑)」

♂2「いや!すごいよこれ!」

♂2君はとにかくその電話が気に入ったようで
それから、暫くの間、ずっと、その電話をいじっていた。

♂1「おい!お前、飲みに来たんだろ?(笑)」

♂2「ちょっと待って!」

ド「大勢で居る時にちょっとこうして見るだけなら良いけどさ、

  電車の中で彼氏が

  ワンセグだのゲームだのに夢中になってて、

  彼女がほおっておかれて怒っちゃう

  ってカップルいそうだよね。

  で、その内に、彼女も持ち始めるようになって

  2人で無言で電車に乗るわけさ。

  会話のないカップル。淋しいねー


とオバちゃんっぽいことを言う私。

でも、本当に最近の電車の中は携帯やゲームを弄っている率が高い。

その光景に不気味さを感じることがある。

本当にゲームが好きな人はいるだろうし、
どうしても見たいテレビを見ている人もいるだろうし
時間が無くて、電車でしかメールに返信できない人もいるかも知れない。
だけど、多くの人がきっと

暇つぶし

をしているだけなんじゃないだろうか?
なんだか、勿体無い気がする。
(って人のこと言えないんだけど)

それでも、1人ならまだ良い。
誰かと一緒にいるのにお互いが携帯やゲームを弄っている
ってのは、なんだか非常に淋しい。

「話すことないの?」

って気がしてしまう。

きっと、こうして、この世は

「会話のない世の中」

になって来ているのだろう。

♂2「はい、ありがとう」

電話を返してもらう。そして、彼も会話に戻る。
そのまま、話は弾み、カラオケに移動し、スナックに移動し・・・
結局、解散したのは2時位?

やっぱり、会話は楽しい。

line
川崎・陣屋
何故か来てしまうんだよね
「なんとなく懐かしい感じがする居酒屋で賞!」

陣屋1 陣屋2

陣屋3 陣屋4


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約束って何ですか?


餃子が安くて安いと言われている「蒲田」の「歓迎」(ホワイヨン)へ行く。

入った瞬間に圧倒されるほどのザワザワした感じは
中国っぽいような気がする。(行ったことないけど)

どうせならと焼餃子、水餃子、蒸餃子と全部を注文し
さらに料理を2品の料理を注文したら、満腹で大変なことになった。
予測はしていたが、どうやら水餃子だけで充分だったらしい・・・
水餃子に店の特製らしきニンニクダレをかけるのが良さそうだ。
(かなりニンニク臭くなるけれど)

そろそろ食べるのも限界という頃、
携帯メールが来ていることに気付く。

『帰ることにしたよ。ちなみに今どこで飲んでる?』

ちょうど1ヶ月前に一緒に飲んだ飲み仲間からだった。

その時

「1ヵ月後の同じ日に飲もう」

という約束をした。

でも、飲んで席の話だったし、私としては

『あれを約束だと思ってくれているだろうか?』

という不安を持っていた。そんな理由もあって、少し前から

「連絡してみようかー」

と思いつつ、中々、出来ないでいた。
それが、前日になって、彼の方からメールをくれたのだ。

明日がまた飲みたいねと話してたと日だと記憶してます。

 でも、今仕事がはまっていて、とても飲めそうにありません。
 本当ならぱーっと飲みたい所なのですが申し訳ありません」

ちょっと感動。とっても律儀だ。嬉しかった。
そして、自分から連絡しなかったことを反省・・・

「忙しそうですね。残念ですが、改めて・・・

 でも、もし『やっぱ飲みてー』と思ったら

 いつでも連絡してみて下さい。


 たぶん、どこかで食事してますから」

たぶん、そうは言っても無理だと思ってた。
それなのに、仕事を早く切り上げてメールをくれたのだ。
これまた感動だ。

慌てて連絡をし、川崎「登利亭」で会う。

「いやー会えてよかったです!」

「もう、今日は(仕事は)止めようって思って」

本当に忙しいようで、翌日も休日出勤だと言う。
ならば、軽めにと言っていたのだけれど、
それでも、23時位まで楽しく飲むことが出来た。

別れた後、また、メールが届く。

「自分が約束を破られたくないから

 なるべく自分は破らないようにしているんだ」


そんな内容だった。

この言葉に思わずニッコリと微笑んでしまった。

人によって「約束」の定義が違う。例えば

「後で電話するよ」

が約束の人と、挨拶だという人がいる。

私はずっと前者だったから、それが理由で良くショックを受けていた。
電話がかかってこないと

「約束を破られた」

といつも酷く落ち込んでいた。
でも、相手は破ったつもりなどなく

「挨拶でしょ?」

と思っている・・・

もし、彼のように、些細なことも「約束」と思ってくれる人達ばかりだったら、
きっと、私はあんなに落ち込むことはなく、もう少し

「人が怖い」

と思ったり

「人は信じられない」

と思って

「警戒心から人を威嚇するような可愛くない人間」

にならずに済んだかも知れないのに・・・
(って人のせいにするなってか?)

まぁ、とにかく彼のメールを読んで、
哀しい想い出への哀愁と共感できるメールを貰えた喜びが
あいまって、微笑んでしまったわけだ。

また、歳が明けたら飲めますように。

line

蒲田・歓迎(ホワイヨン)

蒲田は意外に餃子で有名。
「ワイワイ、ガヤガヤ、ニンニクたっぷり餃子で賞」

歓迎1 歓迎2 歓迎3


歓迎4 歓迎5 歓迎6


川崎・登利亭
いつもサービスありがとう!
「ここに来たら絶対に全身使ったせせり!で賞!」

登利亭1 登利亭2 登利亭3


登利亭4 登利亭5 登利亭6


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幹事は得意ですか?


約10年続いていたとある仕事を終えることになり
その打ち上げをすることになった。

お客さんに当たる会社とは「喧嘩別れ」的になってしまったのだが
実はずっと辞めたかった仕事だったので、皆、

「清々した」

という気持ちだった。なので

「祝賀会」

である。

会場は何故か私が探すことになり、この歳になってまで
会社で幹事なんぞをせにゃあかんのなら、
そりゃーリッチに行きたいではないか?

「河豚はどうですかね?」

おじ様達はすぐに

「いいねー」

と言い、続けて、おじ様&私は

「ひれ酒が旨いんだよねー」

と同時に言っていた。私はおやじと同じか?

でも、他がそう言わなかったのは

「おやじじゃないから」

ではなく、なんと驚いたことに

「河豚を食べたことが無い」

かららしい。

ここ5年くらい?で安い河豚チェーン店がたくさん出来たというのに珍しい・・・

「へー、だったら、やっぱり、河豚にしましょうよ!」

と言うことで「玄品ふぐ」に行くことになった。
コースに単品を追加して、それなりに美味しく、それなりに満足。
話もそれなりに盛り上がり、それなりに楽しい会・・・

そんな

「それなり」な会

で印象に残った事はただ1つ。
最後のデザートに胡桃が入っていたのだが、その

胡桃を胡桃アレルギーの男の子が食べてしまった

ことだ・・・

「美味しかった~」

「この店にして正解だよ。ドロンジョちゃん」

なんて声が聞こえる。

でも、全てが「それなり」に感じていた私は

「本当に美味しかったのかな?気を遣ってるんじゃないの?」

そんなことを思って不安になる。

「もう1軒行こう!」

専務が言う。なのに、

「僕は帰ります」

「私も帰ります」

「胡桃で調子が悪いので・・・」


次々に帰り、専務に着いて行ったのは私ともう1人だけ。

そんな風に解散が早いのも幹事として不安になる材料だ。

『詰らなかったかな・・・』

酔った勢いで?2軒目でつぶやく。

「こういう風に解散が早かったりすると

 あまり楽しくなかったかな?店が良くなかったかな?

 とか考えちゃうんですよね・・・」


すると専務&1人は驚いて

「そんなこと気にするの?そんなこと無いよ」

と言う。

前に友達に言われたことがある。

幹事ってのはさ、マメに皆の意見とか聞いちゃう奴は

 本当は向いてないんだよ。


 ハッキリしない奴はバッサリと切らないと決まらないんだから。
 俺なんかすぐ切っちゃうから得意だよ。幹事。」

なるほど・・・

確かに一理ある。
どうせ、全員が全員、満足するようになんて出来ないのだ。
それなら「幹事」と言う面倒な役を引き受ける代わりに

「好きなようにさせて貰うよ」

と言ってしまえば良いのかも知れない。

だけど、私にはそれが出来ないのだよね・・・
出来るることなら、皆から

「それで良いよ」

と言う快い了承を貰ってから決めたいのだ。まぁ、それこそが

「安心したいという私の我侭」

かも知れんが・・・

そんなワケで幹事をすると落ち込んだりするのだが
私は幹事をするのが割りと好きなのだ。

何故か?

「必要とされている、尽くしている」

気になるからである。

なんか、正に

「だめんズM女」

的理由だよなぁ・・・と思う(笑)

line
銀座・玄品ふぐ
こんなに安く河豚が食べられる世になるとは・・・
「紙鍋が楽しい!で賞」

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声を掛けられますか?


と、こんな事件があった前日にも、
同じ時刻の同じ電車でとある出来事は起こった。

焼きトンが食べたくなり恵比寿「たつや」で食事をし
同じように行きつけのバーに行った帰りだった。

電車に乗った瞬間、すごく、強い香りがした。
と言っても、香水とかそういう物ではなく食べ物の香りである。

強い香りと同時に女性4人組が大きな声が聞こえた。

「わかるかな?におうかな?」

「え?解らないでしょ?解るかな?」


そんな会話。

そういう会話をする気持ちはすごくよく解る。

「香らないなら良いんだけど、もし、香るとしたら、

 黙ってるのは恥ずかしい。

 自分から言った方が恥ずかしくない」


もしも、自分だったらそんな気持ちになるだろう。

だけど、彼女達には1つ問題があった。
結構、飲んでいるようで、声がかなり大きかったのだ。

ので、これまた、こっちも酔った勢いがったのか、
教えてあげようと思ってしまったのだよな、これが・・・
そうすれば、少し、静かになるんじゃないかと思って・・・

私は彼女達の顔を見て微笑みながら

「お好み焼き?」

と言った。すると

「えーっ!何で?解るの?」

と大きな返答。

「解りますよー(笑)」

と答える。すると、

「嘘っ!解るの?」

「だって、コート仕舞ってた貰ってたよね!?」

「うん。仕舞ってた!」

「なのに、解るの!?しかも、まんまお好み焼きって解るの??」

おいおい・・・さっきより、声がデカイよ・・・
私の作戦は大失敗か?

そう思った時に、連れも話かけ始めた。

♂「どこで食ったんですか?」

♀「恵比寿」

♂「えっ、俺らも恵比寿にいたんですよ。
  もつ焼食べてて。

  で、そこのお好み焼きは美味しかったですか?

♀「うん!すごく美味しかったですよ。
  全部、作ってくれるから、
  自分で作りたい人はダメだけど」

♂「へー、作ってくれるんだ」

トーンが下がって来た。良かった・・・

突っ込んだ話になると、人は静かになるのだろうか?

ふと思う。

電車に乗っているのは知らない人同士。
寝たい人も本を読みたい人もいるけれど、
暇で仕方ない人もいるだろう。
暇だからゲームやったり、メールやったり、マンガ読んだり・・・
そんな人もいるはずで、話し相手がいれば、そんなことしない人もいる。

大体、話をしている方が、皆、ニコニコと良い顔をしてるのだ。
知らないってだけで、話が出来ないってのは少し残念な事かも知れない。
飲み屋だと平気で話したりするのにね・・・

ちょっと話しかけすぎかな?と思った頃、ちょうど、
彼女達も順番に電車を降りて行く時間になった。

「ばいばい、またねー」

と、1人減り、2人減り、最後の1人になった時、
その最後の女性はすごい勢いで空いている席に座った。

で、爆睡・・・

ド「確か、あの娘、友達に『○○駅で降りる』って

  言って気がするんだけど大丈夫かな?あの爆睡」


♂「危ないね」

暫くして、また、見ると、彼女は隣の人に傾れかかっていた。

♂「ダメだな。起きないよ、絶対に(苦笑)」

ド「起こしてあげたいけど、○○駅ってのが確実じゃないんだよなー」

結局、彼女は○○駅では降りず、
私は声をかけられないまま降りた。

起こしてあげるべきだっただろうか?

「お好み焼き?」なんて声をかけるよりも

「起きなくて大丈夫?」

って声をかける勇気の方が大切な気もする。

うーん、難しいところだけど

声掛けられなくてゴメンナサイ・・・

P.S. 大阪人なら声をかけてただろうか?そんなイメージ(笑)

line
■恵比寿・たつや■
なんだか久しぶりかも?でも、かなり、行きつけです。
「恵比寿でホッピーと言えばここしかない!
で賞」

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これってドラマみたいですか?


親友と会う。

彼女の親戚が彼女に男性を紹介したいと言っているらしいのだが
会うにあたって、彼女が出した唯一の条件は

「その男性がお酒を飲めること」

だなんて言う話をしつつ

「私達、40歳でこんなはずじゃなかった」

的な話をしつつ、恵比寿にしては安いイタリアンを食べた。

店をそろそろ出ようとしていた頃、共通の知人♂
からメールが入り、近くにいるらしかったので
行きつけのバーで合流した。

と言うことは、私は散々飲んでいたわけだ。

そんな帰りの電車でのことである。
親友は別の電車で帰り、私と♂が同じ電車に乗っていた。

元々、私は物事を穏便に済ませたい所謂「日本人」である。
それに、かなり鈍感だし、結構、酔っ払っていたと思う。

なので、気付かなかったのだ。

「若者がデカイ声で電話していた」

のを・・・

そして、それに対して

「30歳前後の女性が注意していた」

のを・・・

ところが、連れは気付いていたらしく、その女性の代わりに?

「うるせーよ、電車だぞ。電話切れよ」

と言った。すると

「なんだよ!じゃあ、こうやって

 喋ってるのはうるさくねーのかよ!」


と屁理屈を言う。それに対して女性は

「それとこれとは違うでしょうが!」

と怒鳴る。すると、若者は何故か女性にではなく、連れに

「てめー、川崎で降りろ!」

と、何故、川崎なのか解らんが叫んだ。
がしかし、そいつは次の「大井町」で降り、電車から離れていった。

『良かった・・・降りてくれて・・・』

そう私は安堵していた。
ところが、世の中はそう上手くは行かない。
その若者が扉が閉まろうって時になって、戻って来て

「てめー、降りろ!」

と再び叫んで来るではないか!

その言葉に一番慌てたのは誰か?

私だ・・・

連れに降りられたら困る。
喧嘩されたらイヤだし、怪我されたらイヤだし、
そうならないにせよ、帰りが遅くなるのもイヤだ。
下手したら終電までなくなるではないか。

そう思った瞬間、私は思わず叫んでいた。

「てめーが勝手に降りたんだろーが!」

うわっ・・・こわっ・・・ 

で、次の瞬間

「バイバーイ」

とニッコリ笑って、可愛らしく?憎たらしく?手を振ってあげた。

ガラガラガラ

扉が閉まる。

そこで、若者は不思議な捨て台詞を言う。

「ふっ・・・なんか、ドラマみてーだな・・・」

えっ・・・今、何て言った?

ド、ドラマって・・・

そう言った後、若者は扉に唾を吐きかけて去って行った。

「ありがとうございました。一緒に怒ってくれて」

隣の女性が言い、こう続ける。

「でも、ホントどうしようもないですよね」

その興奮に対し、私達も「そうですよね」と答える。

「大体、唾を吐きかけるのもJRに迷惑ですよ!」

なんて言っている内に

「今の世の中は・・・」

みたいな世間話になって行く。

で、ふと気付く。

きっと、興奮したこの声は

若者の携帯電話くらい煩かったかも・・・

終電間近は皆おかしい。気をつけねばね・・・

line
恵比寿・オステリアユッカ

ひっそりとある恵比寿の穴場まったりイタリアン
「前菜はかなりリーズナブルで賞」

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昼間は銀座のOL女部長! だけど6時をまわったら「ドロンジョ様」に早変わり!
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