by ドロンジョ様の酒と薔薇の日々
酒場で話した100のコト
~君と私のはしご酒~
どんなに美味しいつまみより 君との会話が1番のつまみ 今夜はどこでつまもかな?ドロンジョ様は今日も行く!
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エメラルドグリーンの海を観た事がありますか?


翌朝は白保の海でシュノーケリングをした。
この海は珊瑚が美しいのだという。

シュノーケル シュノーケル


サンゴ サンゴ


昨日から隣の部屋に泊まっている5人家族と一緒に船に出たのだが
この家族がなんだか不思議な家族で・・・

高校生のお兄ちゃんは、もう家族旅行なんかより友達と旅行したいお年頃。
なので、両親に対しても結構、冷たく、お母さんが

「隣に行こうかな」

なんて言うと

「来るなよ!」

なんて言ったり、お父さんが

「ライフジャケットを付けなさい」

なんて言うと

「俺は泳げるって言ってるじゃん!オヤジが付けろよ!」

なんて言う。でもって、お母さんの反応は

「あはー、なんで私嫌われちゃうんだろうー」

なんて陽気な感じで答え、お父さんは

「あはは、僕は泳げないから、つけなきゃな」

なんて、ニコニコ笑っている。

ついでに弟もお兄ちゃんの影響なのか母親の動きに対し

「余計なことしないで座ってなよ!」

なんて怒ったりしていた。

ちょっと気の毒に思えたけれど、こちらから見ていても、
お父さんは天然だし、お母さんも何処かズレてる感じがあったので

「空気読めよっ!」

って突っ込みたくなる気持ちももわからなくはなかったけどね・・・

まぁ、そんな家族とシュノーケルをし、サンゴの海を満喫後
宿に別れを告げ、離島桟橋へと向かった。
次に向かうのは石垣島から高速船でたった10分の竹富島。

高速船


今回の旅行の最大の目的はこの島だった。
赤瓦の島、水牛の島、エメラルドグリーンの海の島・・・

宿泊予定の「松竹荘」の方が港まで迎えに来てくれていて車で宿に向かう。

「沖縄に来たーって感じがするね」

「本当の沖縄」というのがどういうものなのかは、
暮らしてみないとわからないと思うのだけれど
自分達がイメージしている「本当の沖縄」がこれだった。
(大体、竹富の人は竹富を沖縄とは言わないだろうし・・・)

宿に着き一息ついてから、松竹荘の別館で自転車を借り、サイクリングに出かけた。

島中を走る。

サイクリング


郵便局を抜け(赤瓦で出来ていてポストは懐かしい赤いポスト!)

郵便局


星砂があるカイジ浜、めちゃくちゃ美しいコンドイビーチに行き

コンドイビーチ


最後は夕日が美しいという西桟橋へ行くと、あちこちにナマコが居る!
子供たちはカニを探して掘っていたりして、なんとも長閑だ。

西桟橋 西桟橋 子供たち



ナマコ1 ナマコ2



たった2時間のサイクリングだったのに、体は真っ赤・・・
この陽射しは一体なんなんだ?日焼け止めしたって汗で流れてしまう。

宿に戻り、休憩していると宿の主?であるお母さんが話をしてくれた。

「私は考え付いたら即行動!そうやってやってきたけど
 間違ったって思ったことはまずないね。
 後悔はしたって仕方ないから、後悔もしないし」

そんな風に今までどんな仕事をしながら生きてきたか?という話を
聞いていると「先見の目があるやり手のお母さん」という感じの
リーダータイプのお母さんだった。(ある意味、竹富チックではない)

暑過ぎて喉が渇いたので、オススメだというカキ氷を食べに行く。
氷が細かくて、確かに美味しい!

ぱいぬ島 かき氷


体をクールダウンし、自転車を返したところで夕食。
なんと驚くことにお客さんが全員女・・・

松竹荘という所はとても庭が綺麗で、
お花だらけで清潔感があるので、女性に人気があるのだろうか?

この日の夕食での感動はやっぱり味噌汁。豆腐とアーサーの味噌汁。
そこに、やっぱり、コーレーグスを入れるのが最高!

沖縄では食事したり飲んだりしながら「ゆんたく」するという噂を聞いていた。
(「ゆんたく」とはおしゃべりのこと)
だけど、女ばかりでお酒は飲む人はいなそうだしで、
ありそうにないので、私達だけで

「勝手にゆんたく!」

をすることにした。
近所で泡盛とつまみを買い込み、庭でのんびり星空を観つつ飲む。

お庭 つまみ

「すごい!流れ星も多いし、天の川が見えるよ!」

海は綺麗なのはわかっていたけど、星も綺麗であろうことは忘れていた。

「気に入っちゃったな。竹富島」

1泊しか出来ないことを残念に思いつつ、泡盛を1本空けてから
クーラーに100円玉を落として眠りについた。

line
■ 竹富島・松竹荘■

しっかり者のお母さんの宿
「竹富に来たら次も泊まりに来てしまうで賞」

松竹荘1 松竹荘2 松竹荘3


松竹荘4 松竹荘5 松竹荘6


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コーレーグスを知ってますか?


今年の夏、最大で最後の大イベントは八重山旅行。

羽田空港で遅い昼食をとってから

スープストック カツサンド



いざ飛行機に乗る。

私は大の飛行機嫌い。恐怖を紛らす為に

「おっ!ピカチュー飛行機だ!!」

なんて撮影をしたりして・・・

ピカチュー



飛行機が飛立ってからシートベルトのサインが消えるまでの私は緊張で体中が固くなる。
その緊張が解けるのは「ドリンクサービス」に入る頃。
やっぱり、JALに乗ったら「スープ」を飲まなきゃ!このスープ好きなのね。

JALスープ


約2時間半が過ぎ、間もなく到着という時に飛行機から見下ろす海は
本当に綺麗なエメラルドグリーンだった。連れは初沖縄だったので

「嘘、すごい!本当に緑だー」

と声を上げる。

緑の海


そうでしょう、そうでしょう。本当に沖縄の海は美しい。

石垣空港に到着したのは17時20分。急いでタクシーに乗り、
珊瑚が有名な白保という町の民宿へ向かう。

荷物を降ろし、まずは近所のミニスーパーにオリオンビールを買いに行く。

緑の海


すると、さっきまで良いお天気だったはずが、大粒の雨に降られた。
通り雨が降るのなんてこちらでは日常のようだ。
早速、石垣島の洗礼を受けたというところだろうか?

夕食は大きなエビに八重山そば、新鮮なマグロ、パパイヤチャンプルーなどの家庭料理。
でも、何より感動したのは、この一言。1つ目の大発見となった。

「コーレーグスをちょこっとそばににたらしてみな。

 味噌汁にたらしても美味しい。私は何にでもかけるよ」

コーレーグスとは島とうがらしの泡盛漬け。

こーれーぐす


都内の沖縄料理屋では必ずあるし、使ったこともあったけれど
味噌汁にたらすってのは今までしたことが無かった。

「すごい!美味しい!」

ゆし豆腐の味噌汁に垂らして飲んだ味は最高だった!

こーれーぐす


チャンプルーに垂らせば、オリオンビールも進むし、さらに泡盛も進む、進む、進む。

泡盛



部屋にいたのだけれど、ここにはコインクーラーしかない。
こちらの民宿ではそれが普通のようだ。
きっと、こちらの人はクーラーを余り使わないということなのだと思い、
頑張ってクーラーなしで過ごしてみようと思ったけれど、私達には無理だった。
都心に住む人間にはこの島の暑さはとても辛い。

「100円玉持ってる?」

「えっと・・・600円あった!」

「良かったー、100円しか持ってなかったから焦ったよ」

100円玉を大量に用意しておかないと、辛くて眠れない。
これが2つ目の発見であった・・・

line
■ 石垣島・白保にて ■

とってもシャイな人達がやってる宿でしたが
「コーレーグスの使い方を教えてくれた想い出の宿で賞」

白保1


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そこに飲みに行くのは何故ですか?


日曜日。今度は飲み友達の男の子と一緒にに麻布十番祭りに行く。

ド「まずは生ホッピー?」

♂「うん!」

即行で生ホッピーの店を目指し

「これって金宮焼酎を使ってるんですか?」

なんてお店の方に聞いてみたら

「今日はイベント用なんで違うんですよ~。で、200円。
 だけど、金宮を知ってるなんてスゴイですね(笑)」

なんて言われたりして・・・

ホッピーを飲みつつ激コミの通りを歩き始め

「シャオピン」&「トルネードサンド」

を食べ(美味しかった!)

「妙なミニ扇風機」

を買い(まわすと自分が入力した文字が光る!)

歩き疲れたところでお気に入りの老舗の蕎麦屋へ行く。
1枚を2人で分けようと思ったら、御願いしたわけでもないのに
「からくち」と「あまくち」のつゆを2セット持って来てくれて、
更には蕎麦も2枚に分けて持って来てくれた。

流石、老舗の心遣い!

って感じだ。

満足したところで行きつけバーに移動する。
このバーはチャージが無く、基本は何を飲んでも1,000円である。
がしかし、色んな理由をつけられて、高くなったり、安くなったりする。

例えば、私は彼より年下だし、長年通っているので、1人で行けば、
まず、高くなることは無い。けれども、男性と一緒に行くと、
男性が払うと思うのか、いきなり高くなったりすることがある。

例えば、私は昔、週5日くらい通い、行くと3杯飲んでいた。とすると、

1ヶ月で使う金額は6万円である・・・

だがしかし、今、私は1ヶ月に1度程度しか行かないので、きっと彼は

1度に6万円遣ってほしい

くらいなわけだ。ので、私が帰ろうとすると

「飲めよ!」

と勝手にお酒が作られて出て来てしまったりして、結局、終電を逃し
私が使う金額は6万とまでは行かないが1万円を越えるハメになる。

こんなメチャクチャなバー?に、何故、通う人がいるのか?それは、

彼がいるから

である。

ここに嵌る人は彼の「個性」というよりも

「毒性」

にやられてしまっていて、彼に会いに、そして、
酒にではなく彼にお金を払いに行くのだ。

「元ヤンキーが勉強してこんなに立派になりました!

 島田紳助の毒舌トークショー」


島田紳助


なんてのを聴きに行く感じに近いかも?本人は

反町隆史の「GTO」

反町隆史


のつもりらしけどね・・・

そんなわけで、私は毒にやられてから、この店にかなり長い期間、通っている。
そして、この日は

買って来て欲しいと言うから、屋台で焼きそば&シャオピンを
買ってきてやったと言うのに、安くして貰えるかと思えば
コロナ1、チンザノ1、リキュール3、テキーラ2の7杯と
「奢れ!」の一言で奢らされたバーボン1杯で

約1万円

でした・・・

♂「相変わらずだね(苦笑)」

ド「ご、ごめんね・・・ 来年は1人で来るわ・・・」

♂「何で?いいよ。また、来年も来ようよ(笑)」

これが今年の十番祭りの締めくくりである・・・
というか、毎年、こんな締めくくりなのかも知れない。
それでもきっと、来年も来てしまうのだろう。
同じ目に遭うとわかっているのに来てしまうのだろう・・・

line
■ 麻布十番・麻布十番祭り ■

2度目の出没!
「東京の夏の締めくくりはココで賞」

麻布十番祭り1 麻布十番祭り2 麻布十番祭り3


麻布十番祭り4 麻布十番祭り5





■ 麻布十番・更科堀井 ■

3軒ある更科の中ではココが一番好き
「白い細い麺を甘口つゆで食べるのが良い!で賞」

更科堀井1 更科堀井2





■ 麻布十番・行きつけバー ■

ここで私は生まれ変わった?
「30歳からの私の原点で賞」

行きつけバー1 行きつけバー2 行きつけバー3


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好きなら折れてみませんか?


私の職場は夏は休み放題。なんと、8月中は最大2週間も休めるのだ。

なので、私は毎週のように週休4日♪(ので、ブログもサボり気味ということである)
先週も当然の如く4連休を取り、毎年恒例

麻布十番祭り三昧

をして楽しんだ。

まず、金曜日は1人で出動。
駅に降り立つと、あちこちにホッピーの団扇を持っている人がいたのもので

「こ、これは何処かでホッピービバレッジが

 ホッピーを販売しているに違いない!」


とホッピーを求めて歩き始めた。
目立たない狭い場所で販売していたのだけれど、ホッピーに対する
執着心からか、割と簡単に見つけて、買おうとすると渡されたのは

レアな?ロゴ入りプラスチックコップに入った

生ホッピーでなんと200円!


これに出会ってしまった為に、一周りしてはここでホッピーを買い
一周りしてはまた買うという状況に陥ってしまった。

1人で浴衣で祭りに来て、何度もホッピーを買う女・・・

なんて言うか

1人でカラオケボックスに行く人

くらいに変わっている感じがする・・・

暫くすると行きつけのバーのお兄ちゃんから懐かしいお客さんが
バーに来ているという連絡が入ったので、ホッピー片手に店に向かった。

そのお客さんは「天才Aちゃん」と呼ばれていた男。
クリエイター的仕事をしているのだが、いつも自分のことを

「僕には才能が溢れている!」

位に言っていたから、そんな風に呼ばれるようになった。

そして、Aちゃんはブルジョア志向。

田中康夫や秋元康

田中康夫 秋元康


が書いたようなミーハー高級グルメブック?を片手に
いつも「お食事」している感じの人だった・・・
(って私も本は持ってるけどー)

だけど、どうやら、ちょっと「天然」らしい。
普通の人?が聞くと、どう考えても矛盾していることを
本人の中ではそうではないようで、穏やかに淡々と自信に満ちて語る。
なので、彼を天然だと気付かない人は

「知ったかぶりのインチキ業界人」

だと思ってしまうかも知れない。

A「久しぶりだね。皆と連絡取ってる?」

ド「取って無いですね。電話をドコモからウィルコムに変えて
  番号も変わっちゃってるし」

A「え?変えたの?ウィルコムに?
  高いよね、ウィルコムって。前に何万も取られた」

ド「え?でも、今は安いですよ。メールが只だから毎月3,000円しない位です」

A「いや、あそこは高いよー。この間もパンフ見たもん」

うーん・・・ パケホーダイだって今は安いはずだと思いますけど・・・
使っている私がそう言ったって、彼は彼にとっての
「高い」という感覚を信じて疑うことはないようだ。

A「あっ、ホッピーなんて売ってたの?

  僕も最近はホッピーに嵌ってて、

  やきとんとか食べて安上がりな生活だよー


♂「えーっ!っぽくないですね(笑)」

いつもワインを飲み、あそこのイタメシがどうこう、フレンチがどうこう、
天麩羅はあの店じゃないとダメなんて話しかしなかったはずなのに、
もしかして、お仕事が上手く行っていないとか??

ド「最近は元気なんですか?」

♂「全然ダメ。不幸だよ」

ド「お仕事が儲からないとか?」

♂「いやー、不幸っていうと仕事ってことはないでしょ?」

仕事が上手く言って無いから、大好きなブルジョア人生を辞めて
やきとん人生に変えたのかと思ったけど違うらしい。

♂「仕事はこの後もテレビ局に打ち合わせにも行かなきゃいけないし」

  でも、もうダメだね。俺は才能が無い

おっと、天才Aちゃん返上か!?
って言うか、その前に本当に打ち合わせはあるの?
だって、あなたは既にワイン2本目を飲んでます・・・

♂「結婚は?」

ド「してないですね」

♂「まだなの?俺も」

ド「え?結局、まだしてないんですか?」

♂「してない。家には居る人とは会話は無いし何もない」

ド「へー、前と変わって無いじゃないですかぁ?」

なるほど、また、それを不幸と言っているのか・・・

彼には長年付き合っている腐れ縁?の彼女が居る。
(と彼に言うときっと否定するのだけど)

「好きじゃないし、何も無いし、別れようと思うのだけど・・・」

そんなことを5年以上も前から言っている。
話を聞く度に「今度こそは本当に別れるのかな?」と思って
聞いてみるのだが、いつも、同じだ。何も変わっていない。
この日だって「もう会話も無い」と言いつつ話はズレている。
そして、ブルジョア志向も見え隠れしつつズレている。

♂「たまにウチに居る人が勝手にユニクロとか買ってくるんだよね」

ド「なんだ会話あるじゃないですか(笑)」

A「いや、全然、関わりないよ」

だから、あるでしょーよ・・・

A「でもさ、僕はユニクロとか似合わないんだよね。

  大体、僕の体型に日本の服が合わないんだよ

ド「今日、来てる服も良い服っぽいですね」

A「いやー、これZARAだよ。安物だよ」

ド「でも、ZARAを安物って言ったら怒る人も居ますよ」

A「そうかなぁ?で、俺さ女の子の服で何だっけ?アンナの服」

ド「アンナ???」

A「えっと、そうだ!アンナスイとか好きでさ

 ウチに居る人にもプレゼントした事があるんだけど、これが似合わないんだよ・・・」

って、プレゼントしてるんだから会話あるだろよ(苦笑)

ド「っていうか、アンナスイじゃなくてアナスイです」

♂「え?でさー」

詳しいようで、大して詳しくない・・・ でも、彼は気にしない、聞いてない。

A「ダメだね、着させたところで、自分の想像通りにはなりはしない」

ド「うーん、例えばですよ。誕生日とか何か

  記念日にプレゼントするなら、

  自分があげたいものじゃなくて、

  彼女が好きな物や欲しい物をあげた方が良いと思いますよ。

  別に記念日じゃなく、何でもない日なら

  自分が着て欲しいものをあげても良いと思いますけど


A「そう?でさー」

全然、聞いてない・・・

結局、彼はワインをガンガン飲み、私の分もお金を払い、
タクシーで浜松町駅まで送ってくれることになった。

ド「じゃあ結婚しないんですか?」

A「しないんじゃないかな?もう彼女は僕にその気が無いから。

  俺は酷い男らしいし、俺は一生、結婚しないのかも」


ふーん・・・ やっぱり、彼は彼女が好きなんだと思った。
なのに、なんで、5年以上も同じことを言うのだろう?

どちらも聞く耳を持たず、引かないし、

押さないし、折れないから?


私にはよく解らない・・・

浜松町駅で私だけ降りる。そして、彼はタクシーの運転手に言う

A「で、この後、○○方面にお願いします」

え?あら?○○方面はテレビ局じゃなくて、あなたの自宅ですよね?
打ち合わせは何処へ行ったのでしょう?

久しぶりに会った「天才Aちゃん」は「天才Aちゃん」は返上したけれど
彼は彼のまま、天然のまま、

彼女が大好きなまま

変わって無いらしい・・・

「天才返上Aちゃん!好きならば、聞く耳を持って

 自分が折れて、自分が押せよ!」


彼女はそれを待ってるのかも知れないのだから・・・

line
■ 麻布十番祭り・屋台たち ■

こんなに混雑して、こんなに屋台が多い祭りは無いっ!
「混んでても暑くても何故か毎年行ってしまうで賞」

麻布十番祭1 麻布十番祭2 麻布十番祭3


麻布十番祭4 麻布十番祭5 麻布十番祭6


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敬意を示していますか?


友人の家に遊びに行った帰り、初めて「世田谷線」に乗った。

「なんかね、江ノ電よりもローカルなんだよ!」

「嘘、ホント?」

「だって、料金一律で乗る時にバスみたいに払うんだから!」

「へー」

世田谷線1 世田谷線2


帰りに北品川の酒場で待ち合わせをし、煮込みを食べてから
そんな話をしつつ、次の店へ向かう。

向かったのは鶴見市場。最近は鶴見市場に行く機会が多い。
そのお気に入りのお店で顔見知りになった男性は技術屋さんらしかった。

「ったくコンピューターなんてわかんねーよ。
 でもさ、今はどこか故障しているかなんてのも、コンピューターでわかっちゃうんだからな」

「え?そうなんですか?」

「うん。それでも判らなかったものが、技術屋に回って来るわけよ」

「なるほど!そりゃ大変ですね。
 でも、そうやってコンピューター技術が発達してくると
 若い技術者とやり方が違ったりして、べテランがウザがられたりしてムカついたりしません?」

「あるある!だけどさ、衰えるのは体力とかそういうことだけでさ
 勘って言うのは、歳をとればとるほどに、磨きがかかるんだよ。
 コンピューターで判らなくて、自分達が調べても判らない時に
 ベテランが『ちょっとあそこ調べてみな』なんて言ったりするとさ
 その通り、そこが故障していたりするわけさ」

「なるほど、わかる!」

コンピューター技術が後退することはない。
だから、ベテラン技術者もコンピューターを学ぶ姿勢を持たないと
仕事にならないという状況も出てくるだろう。
だから、学ぶ姿勢を持つというのは大切なことだと思う。
でも、だからと言って、コンピューターを使いこなせていない先輩を見て
若い技術者がそれを責めたりバカにしたりするべきではない。
学生時代からコンピューターを使ってきた若者とは違うのだし
そんなことを責めるよりも、もっと敬意を示すことがあるのだ。

長い間、技術者を続け、経験して、培われた

「技術者の勘」

その「勘」はどんなに頑張ったところで若者が抜くことは出来ない。
その人の長い歴史が作り出したものなのだから。

昔、母が良く言っていた。

「1日でも多く生きた人は何かしら絶対に自分より知っていることがあるのよ。

 だから、敬意を示さなくちゃいけないわ」

と。

そうなのだ。技術者に限ったことではない。
1日でも人間を長く続けて来た人は、きっと、その経験から何かを得ているのだ。

「あいつ年上の癖にバカだよな」

なんて言いたくなったり、思ってしまったりすることはあるけれど
例え、自分が出来て、先輩が出来ないことがあったとしても
絶対に自分より多く、他の何かを得ているはずなのだから。

なんtね、ちょっと、目上の人たちに対する、会社での自分の態度を反省・・・

そんな夜だった。

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■ 北品川・ほ志乃 ■

北品川にある小さな商店街の小さなお店!
「煮込みが美味しい!!で賞」

ほ志乃1 ほ志乃2 ほ志乃3





■ 鶴見市場の立ち飲み屋さん ■

お店の人もお客さんも地元の人ばかり
「地元密着型で和やかで賞」

きた村1 きた村2 きた村3


きた村4 きた村5 きた村6


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今年の「花火」を見ましたか?


8月1日は横浜の花火大会。
仲間を呼んで我が家から花火を見る。

買出しをしようと、会社の帰りに新橋のスーパーに寄ると、なんと!

55ホッピー

が売っていて、思わず興奮して買ってしまった。
ついでに赤ワインを2本とソーセージなんかも買って、
家に帰ると、慌てて、ホッピー、ジョッキ、焼酎を冷凍庫に入れた。

ツマミも多少はを出そうと、ブルスケッタを作ってはみたものの
情けないことに焦がしてしまった私・・・
まぁ、メインは花火なのだから許してもらおう・・・

「はじまったよ~」

その声でベランダへ駆け出す。

「うわーっ、すごーい、大きい!」

「今年は何か最初から豪華だねー」

皆の手には美味しいお酒、皆の横顔はニコニコ。
やっぱり、飲みながら見る花火は最高だ!

打ち上げ花火にも色んな種類の花火があるけれど
私が一番好きなのは「火花の色」1色だけの花火。
最後にしだれ桜のように散っていく花火・・・

花火1 花火2 花火3


「俺、この花火が一番好きだなー」

「おっ!私も!!」

こんな風に花火の好みが合うのも嬉しい。

「手持ちの花火だったら?」

「線香花火でしょー」

「だよね!」

やっぱり、花火の王様は線香花火だ!
そして、もう1つ、忘れられない花火は

「ドラゴン」

(大好きなドラマ「ロングバケーション」の中でも
 とても印象的に使われているのよね~)

どれも、1色で輝く花火・・・

何故、それが美しく思えるのか?
それは、きっと、トマトといえば赤、ピーマンといえば緑、
ニンジンと言えば橙のように、花火は「火花」なのだから

花火といえば火花色

が一番美しいと思うからだろう。

一番、らしい姿で思い切り輝き、そして、鮮やかに散っていく

人生もそんな風なら美しい。
私らしい姿で思い切り輝き、そして、鮮やかに散っていく。
でも、私は何色なのだろうか?未だに良くわかっていない・・・

line
■ 横浜・我が家 ■

高い所は苦手だけど住んでいてラッキーなのは
「花火がよく見えることで賞」

我が家1 我が家2


我が家3 我が家4


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「死」が怖いですか?


♂「小さい頃、毎日、同じ怖い夢を見てさ」

何やらテレビか何かを見て、親が居なくなって1人ぼっちになるという恐怖を覚えたらしい。

ド「あっ!私も!

  『禁じられた遊び』

  で両親が死ぬシーンを観てから、

  死ぬのが怖くなって

  毎日、同じ夢を見て泣いていたんですよ」

禁じられた遊び


♂「一緒だな(笑)」

ド「それから、ずっと死ぬのが怖くてしかたなかったんですけど、ある時、

  自分だけは永遠の命を持っている

  って思えば怖くないんだって気付いて、そう思うことにしたんです(笑)」

♂「解る解る。俺はね

  人生は『飲み会』

  みたいなものだって思ってるんだ。

  『じゃあ、お先に』

  って先に帰っちゃう人もいれば、

  最後まで皆を見届けてからじゃないと帰らない人も居るし
  そして、いつの間にか飲み会は終わっているみたいなさ」

なるほど、良い表現かも知れない。
そういう楽しいものに例えれば、恐怖もなくなる。

皆、飲み会を楽しみ

「もう帰るよ」という時に帰って行くだけ

皆、人生を楽しんで

「もう行くよ」という時に天国に行くだけ・・・


私は飲み会は最後までいないとイヤなタイプ。
体力がなくてダメなことも出てきたけれど、
眠りもせず、最後まで皆を見届けないと落ち着かない。
ならば、私は長生きをするタイプってことだろうか?

ド「でもね、死ぬのが怖くて、自分は永遠の命を持ってるなんて考えるってことは

 『生きたい』って思っているってことで、

 『生きたい』と思っているってことは、

 すごく自分がパワフルで元気で、幸せ


 なんだと思うし、私の人生は今の所、大丈夫なんだなって思います(笑)」

♂「そうだよな(笑)」

私は永遠の命を持っているし、飲み会だって、最後まで帰ったりしない。
だから、私は死ぬのは怖くない。ちょっと現実逃避かも知れないけど
そう思いつつ、今は怖くて泣いたりせずに、元気に過ごしている。
出来ることなら小さい頃の私にそっと教えてあげたい。

line
■ 銀座・ZEST ■

あまり写真を撮れませんでした・・・
「ジャンクなタコスとチキンは時々食べたくなるで賞」

ZEST1 ZEST2 ZEST3


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理想像はありますか?


大学時代の先輩2人と会うことになった。
が、1人が最後まで来ず、結局は2人で飲む結果となった。

大学時代からの付き合いとはいえ、今まで一度もサシで話したことなど無い先輩。
お酒も余り飲めない人だし、話が合うとも思えず、どうやって
時間を過ごそうかと心配していたのだが、思いの外、話は合い、はずんだ。

ド「大学時代にブリブリだったのは、別に誰かに対してじゃなくて、自分の

  理想の女性像

  がそういう女性だっただけなんですよ。
  で、25歳頃に理想像が変わったから自分も変わったんです」

♂「じゃあ、今はどんな女性が理想なの?」

ド「今ですか?今は・・・そうだなぁ・・・ 

  三蔵法師?

♂「え?三蔵法師?」

三蔵法師・夏目雅子 三蔵法師・深津絵里


ド「西遊記の三蔵法師って偉いお坊さんで、悟りを開く修行をしていたわけじゃないですか?」

♂「うん」

ド「『悟り』って言うと、

  何があっても動じず、何があっても人を許す

  というイメージなんですけど、三蔵法師って
  いつも孫悟空のことを叱っていたじゃないですか?だから、

  叱るのは良いんだ

  って思ったりして(笑)」

♂「叱るのは良いんじゃないか?(笑)」

ド「だとしたら、

  叱る時は叱って、だけど許すことが出来る

  三蔵法師みたいな人になりたいかなーと(笑)」

♂「あー、なんか解る!人がイヤなことをしてても、
  その人がやりたくてやってるんだろうから許せるって思うんだ。
  だけど、まず怒らないであろう俺が、もし怒ったら、
  そいつのことは、本当に許せなくて、もうダメだと思うけどな(笑)」

「理想像」を持つというのは良い事だと思う。
その目標に近づこうという気持ちが生まれる。

でも、今まで掲げていた「可愛い女」とか「カッコ良い女」という理想像は
まずは髪型を変えて、服装を変えて、次に言葉遣いを変えて、
表情を変えて・・・その後は?なんて言う

外見先行型

のボヤけた薄っぺらい理想像でしかなかったのだ。

それに飽きたのか、違うと気がついたのか、単にやる気がなかったのか・・・
ここ2~3年は「理想の女性像」というものは無かった。
だけど、先輩に聞かれて、思わず「三蔵法師」と答えていた。

でも、今までの想いとは違う。
大体、テレビドラマでは三蔵法師は女性が演じたというだけで
実在の「三蔵法師」は男性なわけだし、これは
「理想の女性像」というよりも

「理想の人間像」

である。

真の「可愛い女」も「カッコ良い女」も、きっと、
内面が輝いてなくてはなれないわけで

「内面を変えるには外見から」の外見先行型ではなく

「外見を変えるには内面から」の内面先行型にならないと・・・


そして、1つ「三蔵法師」に近づけたら、
1つ「理想の女性像」を掲げれば良い。

女である前に人間だ!

ってことでしょうか?

そんな風に思った夜だった。

なんて、そんな「堅苦しい全うなこと」ばっかり言っているから、
モテないのかも知れないけどね・・・

つづく・・・

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トマトの本当の味を覚えてますか?


急にお寿司が食べたくなって、前に行って気に入ったお寿司屋さんに行ってみた。

がしかし、前に握ってくれた人の前に座らなかったのが敗因。
違う人の前に座ったら、色々と不満なことが起こってしまった。最大の不満は

赤貝を注文したら、ヒモしかないと言われ、それを注文したら
ちょびっとしか乗っておらず、シャリが透けていて、値段は一緒・・・

なので、残念ながらサクッと食べて、よく行く「登利亭」という焼鳥屋に移動した。

「おー、いらっしゃい!」

温かく迎えられて、連れは

「いいねー、やっぱり、ここは!」

とニコニコ顔。

暫くすると、店の大将が

「これ食べてみな!」

と可愛いらしいトマトをくれたので、ガブッとかじると
すごくシッカリとしていて、新鮮なトマトの味がした。

「美味しいですねー」

「ここで作ってるのよ」


ハッキリとは解らなかったのだけれど、どうも、店の屋上か何処かが
家庭菜園になっていて、色んな野菜を作っているようだった。
焼鳥屋さんなのに、野菜も作っているとは驚いた!
思わず、トマトを追加注文する。

「昔、おばあちゃん家でトマト作ってたんだー」

「へー、そうなんだ」

新鮮な野菜を食べると、おばあちゃん家を思い出す。
小さい頃、夏休みになると厚木のおばあちゃん家に行っていた。
古い平屋で、井戸があって、庭はすごく広くて・・・ 正に

「田舎のおばあちゃん家」

という感じの家だった。
庭には色んな野菜が植わっていて、よくトマトをもぎってガブッと食べた。
今日のトマトの味は、そのトマトの味がした。

最近、ちょっと「農園作り」がブームな予感。
所ジョージは「快汗! 所ファーム」なんて番組で沖縄に農園作ってたし

所ジョージ


わが社の上司も田舎に土地を買って、農園を作ってしまった。

まぁ、ブームとは言っても、若者の間でのブームではなく
多少、お金を稼ぎ、余裕が出てきた40代以上の人のブーム。
幼い頃の「田舎の想い出」を懐かしむ世代が作りたくなる感じだ。

私は都会が大好きだし、夜のネオンが大好きだし、絶対に東京から離れない!
と思ってきたけれど、ここのトマトをかじった瞬間、

「いつか、沖縄に農園を作るのも良いな」

なんて思ってしまった。(歳だろうか?)
たぶん、永住は飽きてしまって無理だろうけれど、行ったり来たりの

マーク・パンサー的生活

マークパンサー


なら良いなと思う。

って、その為には、結局、稼がにゃあかんのだよ・・・ トホホ・・・

まぁ、まずは、お店の大将を見習って、家の屋上ならぬ、我が家の小さなベランダで
バジルやパクチーでも育てるところから始めましょうかね・・・

line
■ 川崎・某寿司屋 ■

前は良かったのにオシイ!
「座る位置で変わるで賞?」

寿司1 寿司2 寿司3





■ 川崎・登利亭 ■

いつも気分良く美味しく過ごせます
「大将の前が特等席で賞」

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エッセイブログランキング ← トマト大好き!

テーマ:独身女性の物語 - ジャンル:独身・フリー


土用の丑の日にウ○○を食べましたか?


六郷土手から雑色まで散歩をする。
六郷の温泉の前を通ってから、

六郷温泉1 六郷温泉2


国道沿いを歩き、雑色の商店街に入ると
ウナギを焼いている良い香りがしてきた。

うなぎ


♂「今日は土用の丑の日だったね」

私は行事に乗っかるのが好きだ。
お正月には「一月一日」を歌って、お雑煮を食べて、門松を飾りたいし、
ひなまつりには「ひな祭り」の歌って、お雛様を飾り、雛あられを食べたいし、
子供の日には「鯉のぼり」を歌って、鯉のぼりを飾って、かしわ餅を食べたいし、
クリスマスには「サンタが街にやってきた」を歌って、
ツリーを飾って、ケンタッキーとケーキが食べたい。

ので、前日、私は彼に

「明日は土用の丑の日だからウナギを食べるのも良いね」

と言ったのだけれど

「そういう日はさ、中国産のウナギを大量に輸入してたりするから、
 美味しいのは食べられなかったりするよ」

うっ・・・ そうか、気付かなかった・・・ た、確かにそうかも知れない。
でも、すんごいまずい鰻でもちょっとでいいから何か食べたくなるのだ!

でも、そんな会話があったわけだし、何の期待もせずに、
ウナギを横目にそのまま真っ直ぐ歩いていくと、雰囲気の良い、
ホッピーの短冊ポスター?が張ってあるお店があったので入ってみることにした。

ホッピーや強烈ゴーヤーサワーを飲みつつ、おつまみを注文すると何もかもが大盛り。
こんな大量のところてんは見たことがない!という感じだ。

「おっ、ウナギもあるね。食べない?」

「えっ!昨日は食べないって言ってたのにー」

「うん。でも、せっかくだからさ」

「中国産と国産があるよ」

「そりゃ、やっぱり、せっかくだから国産!」

やった!土用の丑の日にウナギが食べられるぞ!
運ばれてきたウナギは後光が射して見えた。

きっと、ウナギが食べられたのは、この商店街の入り口で
嗅覚が刺激されたお陰であり、このお店に国産があったからだ。

雑色に感謝!

がしかし、この後に知ったのだけれど、「土用の丑の日」に食べると良いのは
ウナギに限られたわけじゃなく、「う」の付く食べ物であれば何でも良いらしい・・・

うどん、うり、うど、うめぼし…なんでも良いのだそうだ。

でもまぁ、いつで食べられるものではなく、丑の日だからと言い訳をして
「わざわざ食べる」という物じゃないと意味が無い。

ならば、次回は「ウニ丼」か?

ウニ丼


いやっ!なんか感じが出ない・・・ やっぱり、次回もウナギだな・・・

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■ 雑色・ふないち ■

何を注文しても大盛りで満足!
「地域密着型の緩やかに時が流れるお店で賞」

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エッセイブログランキング ← ゴーヤーサワーもお気に入りになった!

サングラスをかけられますか?


久しぶりに湘南で食事をすることになった。

2年前までは月に1度、ここ「J.J.MONKS」で食事をしいていた。
東京に住む先輩、湘南に住むバンドマン、一番仲が良い女友達、そして私の4人で・・・

ところが、ある時、東京在住の上、お酒も余り飲めない先輩が
遠出に挫折してしまい、それがキッカケとなったのか
他の3人の予定までもが余り合わなり、すっかり訪れる機会が減ってしまった。

海の日。私の予定はぽっかりと空いていた。
そして、急に湘南に行きたくなった。
だって、海の日なのだから・・・

急いで女友達=カオリ(仮名)に連絡をして約束を取り付けたのだが
バンドマン=池田さん(仮名)には連絡せずに出かけることにした。

というのは、池田さんは湘南に住んでいる内にいつの間にか

「ボディーボダー」

になっていて、大抵の休日には近所の海に入り、海から上がるとそのまま、
飲んだくれているような話だったので、急に誘った所で、
既に飲んでいるだろうし、誘うのは遠慮しようと思っからだった。

ところが店主に

店「いつもの彼は?」

なんて尋ねられたもので、私は誘っていないことに何故かしら罪悪感を覚え
ダメ元で池田さんを誘ってみることにした。

ド「今更ですが、一応、ご連絡。

  これからカオリととMONKSします。

  店長さんが池田さんの話をされてましたよ」


でも、この文章が悪かったようで、誘っているようには聞こえなかったらしい・・・

池「なんと冷たい!お誘いなしですか?

 かなりショック(笑)楽しんで下さいね」


おいおい・・・ 今、誘ったつもりなのに後向きだよなぁ・・・
もう1度、メールを送ってみる。

ド「急だったし、雨だし、遠慮したんですが、

  勇気を出して、今お誘いしたつもりなんですよ(笑)」

池「今、海から上がって酔っ払い中です。行けたら行きます」


ホッ・・・

ド「今、飲んでるみたいだけど、行けたら行くって!」

カ「へぇー、でも、

  来る気があるなんて、珍しく前向きじゃない?

  きっと、酔ってるからだよ(笑)」


ド「あはは、そうだね」

池田さんは無口で優しくて頑固な感じがするのだけれど非常に後向きな所がある。
たぶん、自信を持てる部分と持てない部分がハッキリしていて
自信を持てない部分に関しての後向きがとてつもなく大きいのだと思う。
それは私にも言える事なのだけれど・・・

前に4人でJ.J.MONKSでこんな話をした。

池「サングラスを掛けるのってなんだか気恥ずかしいんだよね」

ド「わかる!恥ずかしいですよね!」

カ「えーっ、なんで?眩しいからとか、オシャレに使うけど
  どっちかって言うと、顔を隠すために、使ったりするわけだから、

  普通は逆でしょ?

ド「いやっ、だけど、恥ずかしいんだって!なんて言うのかなぁ

  カッコつけてるみたいで恥ずかしくなるの

池「そうそう、そうだよね」

ド「帽子もそうじゃないですか?」

池「わかる!」

カ「えーっ、わかんない!」

どうやら、人にはサングラスや帽子が恥ずかしい人とそじゃない人がいるらしい。
池田さんと私は恥ずかしく、先輩とカオリは恥ずかしくない・・・

何故、恥ずかしいのか?それは

「私のような人間がサングラスなんてカッコ良いものをするなんて

 自分がカッコ良いって勘違いしてるみたいで恥ずかしい」


からである。

「自分はカッコ良くない」

と思っていて、それだから、

「カッコつけてはいけない」

って思っているわけだ。

池田さんも私もそういう「自信のなさ」「後向き」を持っていた。

だけど、私は最近、サングラスをかけられるようになったし、帽子も被れるようになった。
それは、飲み仲間のお陰だ・・・
サングラスをかけていたり、帽子をかぶっている飲み仲間に会った時に

「私もしてみようかなー」

と借りて歩いたりしている内に出来るようになった。
やってみると案外、自分のことを「カッコ良いじゃん!」「可愛いじゃん!」
なんて思えたりして・・・

もしかしたら、池田さんも今がサングラスをかけられるようになるチャンスかも知れない。
それは彼がボディーボードを始めたからだ。さっきの理屈から言うと

「俺がカッコ良いボディーボードなんてものをやっちゃいけない」

と思ってもおかしくはないけれど、彼はボディーボードを始め、そして、嵌っている。

池田さん!今がチャンスだ!サングラスをはめるのだーっ!

是非とも池田さんにはサングラスをかけ、帽子を被ってボディーボードに行って欲しい。
今度、会ったら勧めてみよう♪

line
■ 七里が浜・J.J.MONKS

鎌倉から江の電に乗って海が見えたら降りてみよう
「目の前が海!の素敵なレストランで賞」

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エッセイブログランキング ← 私も一度サーフィンしてみたーい

中途半端に優しくしてませんか?


大学2年の夏。ある人に「好きだ」と告白されて断った。
多少、申し訳ないとは思ったものの、彼に対する思い入れなど私には全く無く
1秒ごとにその記憶は薄れ「そう言えばそんなこともあったな」
という程度のどうでも良い想い出になって行った。

けれども、振られた方はそうは行かない。
忘れられない想い出になっていても不思議は無く、
彼の場合は「想い出」にすら出来なかった。
彼の時はその時に止まってしまったのだ。
20年の時が過ぎても、気持ちはその時のままのようだった。
そして、思い入れは彼の頭の中に、顔は私だけれど、
中身は別の女性という人間を創り上げた。
中身は私ではなく、彼の理想の女性だ。
彼はその人を愛しているのだと思う。

そんな彼に最近、辛い出来事が起こったらしい。
彼はずっと私に救いを求めたかったのだと思うけれど、
そうならないように逃げてきたし、求められても応えることは出来なかったと思う。
話を聞くことは出来ても、彼の望み通りに結婚することなど出来ないのだから。

ド「なんか、辛い話だよね・・・」

♀「そうだね。だけど、ドロンジョちゃんにもどうすることも出来ないでしょ?」

ド「そうなんだよね」

♀「中途半端に何かやってあげたって、結果、また、好きだ嫌いだ
  って話になって、もう勘弁してくれってなっちゃうしさ」

ド「なるね・・・」

前に誰かに叱られたことがある。

「優しくするなら最後まで責任を持て。

 出来ないなら中途半端に優しくするな」

と・・・。

その通りだと思う。もしも、私が彼に手を貸すのなら、
私は「勘弁してくれ」と怒ってはいけないのだ。
気持ちには応えられないとしても、怒ったりせずに
彼が辛さを乗り越えるまで、支えになってあげないといけないのだ。
それが出来ないなら、彼に関わるのは良くない。

ド「でも、辛いと言っても大して辛くはない自分が冷たく感じるよ(苦笑)」

♀「そりゃ、仕方ないよ。だって、ドロンジョちゃんには彼に対する思い入れが無いんだからさ」

ド「まぁね・・・」

そうなのだ。思い入れがある相手にじゃないと、きっと、
最後まで責任を持って優しくするなんてことは出来ないのだ。
やっぱり、彼の力にはなれない。ごめんなさい・・・

line
■ 恵比寿・いぃはとぉぶ

岩手県の郷土料理屋さん
「隠れ家っぽいお店で賞」

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エッセイブログランキング ← 会社の引越しでブログ書けなかった!って仕事中に書くなよ?

好きなことが仕事ですか?


只今、バーゲン真っ盛り!
なので、友達がバーゲンでスーツを買いたいというので大井町丸井に行った。
ところが、お気に入りの店に行ってもお気に入りのスーツは見つからなかった。
店員さんは「いかに良いものが安くなっているか」という説明をするのだけれど
ちょっと不器用な感じの人で、その言葉ではこちらの購買意欲はそそられなかった。

「なんか下手だったなー勧めるの」

「そうね」

「ちゃんとさ、このスーツがいかに良いかってのを伝えないとな」

「でも、一生懸命にイタリアで1、2位を争う生地だって言ってたじゃん」

「俺は生地がどうこうなんてのはどうでも良いんだよなー
 要するにあいつが洋服を好きかどうかってことだよ。
 好きだったら、もう少し、言い方があるだろ?」

なるほど、言っていることは解る。

「好きなことを仕事にするのは辛い」なんてことを良く言う。
それは「職種」が好きなのか、「業種」が好きなのかということが関係してくると思う。
要するに彼は「洋服」が好きなのか「接客」が好きなのか。
もしも接客が好きなのなら、彼が好きでもない服を売るのも平気だろう。
だけど、洋服が好きな場合は、好きでもない服だとしたら、売るのは苦痛になる。
そこを回避する為には彼が店を持つしかないかもしれない。
それまでイヤでも我慢して頑張るのか?諦めるのか?それは本人次第・・・

近くのホルモン焼屋に行く。
ここは、とても肉に詳しい人が大将だ。
私たちは勝手に「肉博士」と呼んでいる。

「久しぶりだね」

憶えていてくれた。

「今日は○○が美味しいよ」

そう言いつつ、いつものように肉について色々と教えてくれた。
この日はついでにマンボーの刺身まで食べてご機嫌♪

「やっぱり詳しいよなー」

「そうだねー」

きっと、大将は「肉」が好きなのだと思う。
そして、お店も持っている。
「好きなことを職業にして幸せ」という1人なんじゃないかと思う。

そんな風に暮らしている人は少ない。
だけど、そんな人から勧められていたら、今頃、
彼はあの店でスーツを買っていたのかも知れない・・・

line
■ 大井町・福ちゃん

レトロのお店でホッピーも飲める!
「大将は肉博士で賞」

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エッセイブログランキング ← マンボウ美味しかったー!

「雄々しい」「女々しい」って何ですか?


大学時代の先輩である元彼から

「今日、時間ない?」

と連絡があった。

会うのは構わないのだけれど、元々

「悩むのが好き」

な人なので不安になった。
なんとなくこの日は面倒な話になる予感がしたのだ。
そう思った私は大勢で飲む方向に仕掛ける。

「片山&金井君(仮名)と飲むんですけど一緒に飲みませんか?」

急いで元彼のことを知っている2人に連絡してから、そうメールをすると

「個人的な話だったので辞めておきます」

と辞退されてしまった。

やっぱり、何か私に打ち明け話があったようだ。ちょっと後ろめたい。
だけど、彼の妻は私のことを酷く「意識」しているので、
聞いてあげたいのは山々でも、私と彼が2人きりで会うというのは
「嫉妬」や「憎悪」の種になるので良い事ではないのだ。

また、急いで片山&金井君に連絡をする。

「なんか、皆と飲むのはイヤなんだってー、どうする?」

「じゃあ、3人で人形町で飲もうぜ」


結局、予定外の3人で飲みに行くことになった。

片「なんだったの?元彼さんは」

ド「わからなーい。でも、何か悩み相談じゃないの?」

片「ははは。行って聞いてくれば良かったじゃん(笑)
  何の話なんだかネタに聞きたかったよ」

ド「やだよ、面倒だもん」

金「元彼さんって前からそんなに女々しい人なの?」

ド「いーや、前は違った」

そう答えたものの、よく考えてみたら、前から
女々しいと言えば女々しかったことを思い出す。

彼と別れたキッカケも彼の悩み癖が原因だった。その悩みの原因は「就職活動」。
でも、当時は会社の方が菓子折りを持って
「わが社を受けてくれてありがとうございます」
なんてお礼に来るようなバブル時期だったので、悩む必要なんて何もなかったのだ。
人によって何に悩むかは違うにしても、彼の性格も合わせて考えると、今となっては

「悩まなくてはいけない」

という芝居、

ベタドラマ

みたいなものだったんじゃないかと思ってしまう。
いつも、彼の悩みはいつもわかりやすい。

たぶん、女々しい悩みだから・・・

そんなことを考えてボーッとしていたのだが、隣にいる2人の笑い声で我にかえる。

「この味噌うまっ!」

「最高っすよね!これ!」


何やらメインの料理ではなく、それに添えてある味噌で盛り上がっているらしい。

「さすが、片山さん!良い所に目をつけてますね~」

「だろ?これは旨いよ!」


確かに美味しい味噌だった。
がしかし、それにそこまで興奮する理由が私にはわからない。

店を出てからも、町並みを見ては

「いいね!」

「いいっすわ!」


フラッと入ったお店では食べる前から

「いやー、人形町は良いっすわ!」

「だろ?また来ようぜ!」


などと興奮している。
でも、私には何に興奮しているのだかさっぱりわからない。
この人達と飲んでこのノリになられるといつも疎外感を感じるのだ。

ワケのわからないことで喜び

ワケのわからないギャグを言い

ワケのわからないことで笑う


こんな風に女にはワケのわからない部分が「男」なんだなと思ったりする。
これを「雄々しい」とは言わないのかも知れないけれど
女にワケがわかることが「女々しい」ことであり
女にワケがわからないことが「雄々しい」のかな?なんて思いながら歩いた。

line
■ 人形町・ 十五

若い大将だけど料理人歴は長い!
「料理も美味しいけど味噌が最高!らしいで賞」

十五1 十五2 十五3


十五4 十五5 十五6


十五7





■ 人形町・笹新 ■

風情を感じるお魚の店
「大きなカウンターで大皿料理が良いで賞」

笹新1 笹新2


笹新3 笹新4


エッセイブログランキング ← でも、私もまた行きたいぞ!

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