by ドロンジョ様の酒と薔薇の日々
酒場で話した100のコト
~君と私のはしご酒~
どんなに美味しいつまみより 君との会話が1番のつまみ 今夜はどこでつまもかな?ドロンジョ様は今日も行く!
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「一丸となる」ことがありますか?


14年前にわが社でバイトをしていた男の子たちに会う。
当時は大学生だった彼らも30代中半、殆んどの人間が結婚指輪をしていた。

暫く昔懐かしい話をして、一段落したところで、何故か
「最近の若い者は・・・」と言うような話になってしまった。

「ホント最近の若い奴らは非常識ですよ」

「びっくりすることあるよな」

今の大学生の精神年齢ってすごく低下しているらしいですよ。

 僕らの時でいう中学生くらいの精神年齢なんだそうですよ」

一体、それはどこの調べなんだ?とネットで検索してみると、
学校の先生がそう感じていると言っているページが多く見つかった。

確かに私も若者に対して

「非常識だ」

と言いたくなることはある。だけど

「今の」

なのかは判断できない。
自分がその当時、どのくらい常識的な人間だったのかなんて覚えちゃいないし、
ましてや、精神年齢なんてもっと解らない。
大体、今の自分の「精神年齢」がいくつなのかさえも解らない。

「精神年齢」と言う言葉は何かと簡単に遣われているけれど、そもそも

「精神年齢」と言うのは「知能検査」によって測定される

ものであって

「知能指数が低い」=「精神年齢が低い」

ということになるらしい。

じゃあ、「知能指数」とは何かと言うと、昔は

「知能指数が高い」=「頭が良い」「勉強が出来る」

という勘違い(?)が多かったと思うが、それよりも、知能が高いと

情緒が安定している
自制力がある
自立している
温和・理性的である
社会性がある
神経質ではない
自己顕示欲が少ない


という傾向が出るという事が重要なようだ。

と言うことは

「順応性がある」「協調性がある」

ということが精神年齢の高さと大きく関係してくるということだと思う。
そう考えると「精神年齢」が低下していると言うのは本当のことなのかも知れない。

昔は

「嫁と姑の同居」

が当たり前だったり

「向こう三軒両隣」

なんて言葉があって、隣近所と仲良くするのが当たり前だったり、引越をすれば必ず

「引越の挨拶」

に行くのが当たり前だったと思う。

だから、近所の

「雷親父」

に怒鳴られたり、学校の先生が

「廊下に立ってなさい」

と言っても

「虐待」

だなんて言われなかった。

でも、今は違う。私もマンションの隣の住人をよく知らないし
知らない子供を叱るなんてこともまず無い。

要するに精神が低下しているのは「今の若者」に限った話ではなく
私たちを含め、

周りと関わりたくない精神を持つ現代人全体

に興っていることなのだと思う。

知らない人同士が躊躇せず

「皆で一丸となって」

という事を必要としなくなった世の中。案外

ワールドカップの応援

に夢中になって「一丸となる」なんて言うのも精神年齢を上げるのに役立つのかも知れない・・・

line
■ 銀座・がぜん ■

そこそこお洒落で、そこそこ安くて、そこそこ美味しい居酒屋は
「団体飲みに適しているで賞」

がぜん1 がぜん2がぜん3


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楽しく人を待てますか?


仕事が早く終わったら飲もうと言っていた相手から

「仕事が終わりそうにない」

というメールが来た。

「足ツボでもして待ってるよ」

そう答えて、私は彼を待つことした。

前にもこうして彼を待ったことがあった。
その時、私はウィンドウショッピングをして待っていたのだが
銀座の街を歩き疲れてしまい、イライラしていたのだと思う。
私は彼が

「ごめん!すごい待たせちゃって」

と申し訳なさそうな顔をしてやって来ることを期待してしまっていた。

ところが、実際の彼はすっきりした顔で

「お待たせー」

とニコニコしながらやって来たもので、私は

「この人は私を待たせて悪いと思ってないの?」

と不満に思ってしまった。

結局、帰り際に酔った勢いで

「全然、悪いって思って無いんでしょ?」

と文句を言ってしまい、少し口論になったのだが
ちゃんと話してみたら、彼は私が買物を楽しんでいたと思っていたし
「申し訳なかった」とも思ってくれていたと解り、お互いが納得した。(と思っていた)

元々、私は

「必ず来る人を待つ」

ということには抵抗が無い。ただ、

「待たせている」という自覚

だけは持っていて欲しいと思ってしまっていた。
なので、「彼に自覚がある」と解ってしまえば待つのは平気。
この日も足ツボを堪能したし、老舗のバーではバーテンさんが閉店を延ばすまでして
楽しい話をしてくれたし、結構、楽しみながら彼を待っていたのだ。
だけど、それは彼には解らない。

「まだ終わらないよ、ごめんね」

彼は気にして、何度もメールをくれていた。
そして、結局、彼がやって来た時には22時を周っていた。

「ごめんね、待たせちゃって」

「全然、大丈夫だよ。でも、逆に

 私が待ってることで、焦らせちゃった?ごめんね

そう言うと彼は予想外にムッとしてしまった。

「よく言うよ(苦笑)前に待たせるなって怒ったの自分じゃん?」

そう言われて初めて、納得していたのは自分だけだったことに気付いた。

「何で?確かに怒ったけど、もう納得したから平気だって言ったじゃん」

お互いに、前のような口論にはなりたくない。
なので、これで話は終わったのだけれど、彼が納得したのかは解らない。

きっと、最初に私が

「待たせられている」

という感情を持ったのが間違いだったのだ。あの時、彼は

「待たせている」

とは思わず、単純に私が私の意志で

「待っていたい」

から

「待っていてくれている」

と思っていたのだと思う。でも、

「待たせられていた」

と私が文句を言ってしまった為に、彼はこの日、

「待たせている」

という感情を持ってしまったのだと思う。そして、逆に今度は私の方が

「待っていたい」

から待っていただけだった。

2人の感情が逆転してしまっていたのだ・・・

もしも、また、彼を待つことがあったら、3度目の正直。

「待たせている」「待たせられている」

ではなく

「待っていたい」「待っていてくれる」

と言う気持ちで過ごしたい。そして、会えた時には

「待たせてごめんね」

「大丈夫だよ」


ではなく

「待っていてくれてありがとう」

「こっちこそ会えてよかったよ」


そんな風に会えたら良いなと思う。

line
■ 銀座・クライスラー ■

「野毛」の方が本店という珍しい老舗のバーは
プレミアボトルの博物館
「JukeBoxから流れる音楽を聴きながら飲むお酒が心地良いで賞」

クライスラー


■ 新橋・竜馬 ■

今どきのお洒落な立飲み屋。だけど、かなりの実力派!
気が利く元気な店員が勢ぞろい。
「焼酎大量ホッピーで美味しい料理が食べられるで賞」

竜馬1 竜馬2


竜馬3 竜馬4

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旦那さんに出資してみませんか?


行きつけのバーに行くと久しぶりに会う男の子が入って来た。
彼がこのバーに来ること自体が一年以上振りらしい。

ド「どうよ最近は?子供が可愛いくて仕方がない?」

♀「めちゃくちゃ可愛い!

  嫁はいらないけど

ったく、彼は必ず嫁のことを悪く言う。

♂「でも、お金がきつくて、バーに来たくても来られない

ド「おこづかい制なの?

♂「そう。月○万だよ!そんなんじゃ何にも出来ないよ」

いくらだったか忘れてしまったけれど、毎日の昼食代を考えると、
夜飲みに行けるのは「週1回1軒のみ」だろうという金額だった。

♂「だからドロンジョちゃんを誘うにも

  割勘だから誘いにくいんだよね

ド「え?私は別に奢ってくれなくても良いよ(笑)
 っていうか、周りが既婚者だらけで、お金持って無い人が多いから
 大抵、割勘にされてるよ、私は・・・」

♂「そうなの?でもさ、

  男が女を誘うなら、やっぱりカッコつけたいじゃん?

ド「まぁ、そういう気持ちはわかるけど、仕方ないよね」

♂「でもさ、それだけじゃなくて、俺も課長になってるからさ

  部下と飲みに行ったら奢らないとカッコつかないじゃん?

ド「それはそうだね(笑)」

♂「それが出来ないのよ。カッコ悪いよ。
  まぁ、後輩によってはいつも奢られるのは申し訳なくてイヤだって奴もいるけどね」

ド「あー、私も一応、名ばかりの部長だからさ、本来は奢るんだろうけど
 そんなに歳が変わらないから、皆、割り勘にして下さい!とかいうよね。
 だから、大抵は多く払うくらいかなぁ」

♂「へー、そっか」

ド「奥さんは専業主婦?

  前はキャリアウーマンだったんだよね?」

♂「そう。

  働いて欲しいんだけど、働かない

ド「そっか、旦那は働いて欲しいのに働かないってことか。
  だとすると、子供の為に働かないのかも知れないけど、
  自分が働かない為にお金がキツイわけだから、結婚前は働いていたんだし

  つきあい酒にお金がかかるのは解っている

  はずなんだから、もう少し、お小遣いは上げて欲しいねー」

♂「でしょ?」

ド「まぁ、そんな風に言ってると貯金が出来ないのかもしれないけど(笑)」

もしも、専業主婦になるならば財布は女が握る方が良いと思っている。
家事が仕事なのだから、家の会計係もするべきだと思うのだ。
でも、妻が財布を握っている家の旦那さんは、大抵、いつも

「お金が無い」

と言っている。

「甲斐性無しだからよ!」

というかも知れないが、なんだかいつも気の毒に思う。

本当に出来が良い人には関係ないのかも知れないけれど
サラリーマン社会は上司に好かれるかどうかで運命が変わったり
社内やお客さんからの評判でも運命が左右されたりするものだと思う。

飲みに行くというのも1つのコミュニケーション

だし、ポイント、ポイントで飲みに行くのは必要なことなんじゃないだろうか?
飲みの場で学ぶことも結構あるし、情報を得ることも多々ある。

でも、お金がないと、それが出来ない。
出来ないが為に出世が遅れる可能性も無きにしもあらずで
そうなれば、給料が上がらず、お小遣いも据え置きの

悪循環

私は結婚をしていないので「知りもしないで勝手なことを言っている」
のかも知れないが、奥さんは旦那さんに

出資をする

つもりで、お小遣いを上げてみるというのはどうでしょう?(笑)
旦那さんだって、自分が給料を貰っているのだから
これ以上、お金を使ったら家計がどうなるか?という事くらいは解るだろう。

♂「まぁ、今度、お金がある時に誘うから飲みに行こうよ」

ド「あはは、そーだねー」

とは言ったものの、私と飲みに行ったところで、
出世するわけじゃないからお小遣いが上がるわけでもない。
逆に奥さんは腹立つわけだし、それに出資は出来ないと思うよ・・・

line
■ 恵比寿・行きつけのバー ■

いつも楽しい夜をありがとう
「きっと、ずーっと通い続けるで賞」


行きつけバー1 行きつけバー2 行きつけバー3


エッセイブログランキング ← お小遣い上げたければ、もう少し嫁を可愛いがれよっ!

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一方通行の恋してませんか?


久しぶりに親友と会った。
彼女は1~2年前から「内野聖陽」という俳優にファンクラブに入るほど嵌っている。

とは言っても、彼女はいつもクールだし、私とは性格が全く違うので
どの程度、どのように嵌っているのかは、良く解っていなかった。

ところが

一路真輝&内野聖陽 結婚!

内野聖陽 一路真輝

というニュースが流れたことで「私の感覚と大して変わらない」
ということが少し解ったような気がした。

♀「ショックだよ!内野聖陽が結婚しちゃうなんて。

  まぁ、噂にはなってたんだけどさ。
  でも、相手がグラビアアイドルとかじゃないだけ良かったかな?
  年上だし。あーあー

  もう年上の独身なんて残って無いよー。次は誰にしよう?(苦笑)

ド「あとは福山雅治くらいだね。早く出逢わなくては!(笑)

  最近、他に良いなって思うのはKUT-TUNの赤西仁だしなぁ・・・」

福山雅治 赤西仁


♀「よく知らないや」

ド「なんと21歳なのよね・・・ 

  そんな若者にマジになったら、それこそ悲劇だね(苦笑)

なんともバカな会話である。

相手は芸能人なのだ。出逢ってもいない相手が結婚してようが
してまいが、若すぎようが同年代だろうが関係ないのだ。
なのに、何故、こんな会話をしてしまうのか?それは

絶対に失恋をしない片想い

をしたいからなのだと思う。

30代後半にもなると芸能人じゃなくても未婚の同年代は少なくなる。
たまに出逢ったときには

「同士」

のような感覚をおぼえるが、それと同時に

「この歳まで結婚できない理由は何?」

と相手を観察してしまう。それは、もしかしたら

「妙な相手を好きになって失恋したくない」

という警戒心からなのかも知れないが、そんな風だから恋愛には中々発展しない。

年下は年下で出逢う機会も少ないし、出逢ったからと言って
話が合わないことも多い。それに相手に

「おばちゃんじゃん」

なんて思われていないかと不安になって自分から

「若いねー、息子って言ってもおかしくないもんね」

なんて、余計な先手を売ってしまい、これまた恋愛には発展しない。

要するに30代後半にもなると

女は恋愛が出来なくなる

のだ。(なんて「YOU」のような人もいるのだが・・・)

それでも、人は恋をしたい。
となると、芸能人に嵌るのがとても都合が良いのだ。
同世代の独身が居ると勝手に「同士」だと思い、しかも

「福山雅治が未だ結婚できない理由」

なんて考えたところで

「モテモテで遊び歩いていて、まだ遊び足りないのだろう」

位にしか思わず、たとえ、変人だったとしても

「変人でも良い!結婚して即離婚でも構わない~」

などと相手の選ぶ権利も考えずに思う。

年下にしたって、普段は余り知り合わないはずが、テレビにはたくさん出ていて
勝手にしゃべっている。でも、会話はしないので話が合わないこともない。
もちろん

「おばちゃんじゃん」

なんて思われる心配も無いのだ。

要するに芸能人が相手なら、相手の性格も2人の会話も

妄想で作り上げているから理想どおり

だし、理想の相手に

絶対に失恋しない

のだから、そんなに都合の良い話はない。

けれども、これは

「現実逃避」

に過ぎない。

城咲仁少し前に元カリスマホスト「城咲仁」がフィギュアに恋するオタクに対して

「恋愛は一方通行じゃ成り立たない」

と言っていたのだが、全く、その通りなのだ。

別に片想いなのは構わないけれど、告白しようと思ったら出来る相手、
それに返事が出来る相手、恋する視線に気付いてくれる可能性がある相手
じゃなくては恋愛にはならない。

一方通行の相手を選ぶということは、相手に受け入れてもらえないことからの逃避、
相手を思い通りに出来ないことからの逃避なのだと思う。

芸能人に夢中になるのも大抵はこれに近い。

いかんいかん!30代後半になりパワーがなくなってきてはいるものの、
現実逃避ばかりしていては老け込んでしまう。

よしっ!親友よ!福山雅治に出逢いに行くぞ!

(おいおい、それは違うだろうよ・・・)

line
■ 恵比寿「サルシータ」 ■

こじんまりした美味しいメキシコ料理屋!カラフルな店内は
「扉を開けた瞬間からメキシコ気分で賞」


サルシータ1 サルシータ2 サルシータ3


サルシータ4 サルシータ5 サルシータ6

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人に何でも聞いていませんか?


職場の都合で、一時、会社のメールアドレスが使えなくなるということで
各自がフリーメールを使うことになった。

ド「でね、○○さんが

  『ドロンジョさんが皆にフリーメールの作り方を教えてあげて』

  って言ったのよ。でも、フリーメールくらいは自分で出来るだろうと思ったし、
  出来る事を出来ないって言われるのもイヤだと思ったから

  『そんなの皆、自分で出来ると思いますよ』

  って言ったら、周りの皆が

  『いや、やったことないです。教えて下さい』

  って言ったのね」

♂「へー、作った事無いんだ」

ド「うん。でもさ、フリーメール作るくらいなら、たぶん

  調べれば自分で出来るでしょ?

♂「そうだね。自分で調べてやってみて、解らなければ人に聞けば良いよね」

ド「でしょ?だから『教えてあげて』って言うのも変な話だし、
  本当に解らなくて、教えて欲しいと思ってるなら、教えるのは構わないんだけど

  この人は『教えて欲しい』のかな?あの人は『やって欲しい』のかな?

  って、それぞれの気持ちが解らなくてさ。
  別に教えて欲しいわけじゃないんだったら、
  私がやってあげちゃう方が早いわけで

  その方がお互いの為に良いでしょ?

  なんて考えながら教えてると、中途半端にやってあげちゃって、
  上手く教えられなくなっちゃうんだ」

♂「あはは、解る気はするけど」

私は元々、人に何かを教わるのが苦手だ。
なんだか、自分が出来ない事を人にさらしているような気になってしまい、
どんどん、情けない気持ちになってしまうからだ。
たぶん「プライドが高い」からなのだろう。それに最近になって気付いた。
でも、プライドなんて捨てて、ちゃんと「自分がダメ」な時はダメだと認め、
相手に教わるということも必要だと思う。

だけど

「自分で調べる前に人に聞く」

という人が、最近、多い気がしてならない。

仕事ではなくプライベートでも

「なんで私に聞くのかな?」

と思うようなことをよく聞かれる。

「最近、流行ってる○○ってお店の電話番号わかる?」

なんていうのが多いのだが、私には何で私に聞くのかさっぱり解らない。
前に私が行ったことがあるお店ならまだしも知らない店だし
店の名前まで解っていて、しかも流行っているなら、インターネットですぐ解るだろう。
私に聞いて、返事を待っているより、インターネットで調べる方がきっと早い。

今の世の中、どこの会社にもインターネットがあるだろう。
もちろん、規制がかかっていたりもするのだろうけど
仕事の事を調べるなら問題ないだろうし、それがダメなら携帯もある。

解らない事があった時、

人に聞いた方が早い事と自分で調べた方が早い事がある。

自分で調べた方が早い時に人に聞くことはない。
人にモノを聞くということは、

人の貴重な時間を貰う

ということだ。簡単に聞くものではないと思うのだ。
ちゃんと自分で調べて解らなかった時に聞くべきだと思う。

なんてことを言っておきながら、私は人に不思議な質問をされた時には
「知らない」とは言わず、私が調べて相手に答えを伝える。

「ありがとう。やっぱり知ってたんだ!ドロンジョちゃんはお店に詳しいね!」

答える度にそんな勘違いをされるけど、これまた、何も言わない。
否定しなければ、きっと、また、同じような質問をしてくるからだ。
意表をつく質問と言うのは、クイズを出されているみたいで、結構、面白いのだ。

「もっと難問を出しておくれ♪」

なんて心の中で思ったりしている私は結構、性格が悪い…

line
■ 川崎「登利亭」 ■
ここの「せせり」はただの「せせり」じゃない!
「絶品せせりを食べに行きま賞」

登利亭1 登利亭2 登利亭3

登利亭4 登利亭5 登利亭6


登利亭7 登利亭8 登利亭9



■ 川崎「おさやん!」 ■

朝までやってるホルモンのお店
「川崎でホッピー&ホルモンならココで賞」


おさやん1 おさやん2 おさやん3


おさやん4 おさやん5




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見切り発車してませんか?


初夏の夕暮れ時に「ビールと野球放送」はよく似合う。
だけど、この日はちょっぴり早く居酒屋に入ったので
テレビから流れていたのは

駐車監視員

駐車監視員

について特集しているニュース番組だった。

ド「なんかさー

  宅急便の人達は気の毒な気がしちゃうな~

  宅急便の人たちは許可するとか出来無いのかなぁ?」

♂「でも、駐車違反すれば出来るっていう所に

  目をつけたから成功している商売だと思うよ


  だから、やっぱり、良くないと思うけどね」

ド「そっか・・・ でも、初めから違反するつもりで始めたんじゃなくて
  やってみたら、違反すれば儲かるって事に気付いたんだよね、きっと」

♂「そうかもね」

ド「うーん・・・ だったらさ、違反になるのは良いけど

  本当にそこらじゅうにパーキングメーターつけるべきだよね

パーキングメーター


♂「そうだね」

ド「だったら、つけてから監視員制度を実施するべきじゃん

そんな話をしつつ見ていたら

郵便小包集配は対象外

郵便小包集配


という言葉も聞こえてきた。

ド「何で?それはおかしいでしょー」

♂「おかしいよな」

なんとも難しい話だ。

駐車違反は事故の原因になるし、いけないことだと思う。
なので、取締りをキツクするのは良い事だ。
道に止めたりせず、ちゃんと駐車場に止めるべきである。

がしかし、それはプライベートで乗っている車の場合の話。

荷物を運ぶ車については、それを、そのまま当てはめたら気の毒なんじゃないだろうか?

5分で荷物を運べる場所は少ない

ので何処かに駐車せざるをえない。
でも、一々、届け先のそばにある駐車場を探して止めていたら
時間は勿体無いし、お金もかかるし、商売はあがったり・・・
逃げ道として1人は車に待機させておくとすると

「車にただ乗っているだけのバイト」

を雇うことになるかも知れないので、これまた経費がかかる。

じゃあ、どうすれば良いのか?

パーキングメーターをそこらじゅうに付ける?

でも、パーキングメーターがそんなに増えて、皆が使ったら
駐車違反の時と同じように、事故率は上がってしまうのだろうか??

荷物を運ぶ業者は車のナンバー登録をして

ナンバー登録した車については30分までなら駐車を許可するとか?

でも、そうしたら監視員は確認のために30分間そこから動けなくなるから人手不足になるのか?

どっちにせよ、詰めが甘いまま

見切り発車した法律

ってことでしょうか?

法律作る前に 環境を整えろ

ってことですね・・・

そして、何よりも

郵便局だけはOK

って平気で言えたことが一番不可解だと私は思う・・・

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という記事を書いたところで、色んなコメントを頂きまして
どうも、私の記事自体が「見切り発車」だったことが判明。
居酒屋で見たニュースを鵜呑みにして書いてしまいましたが、
どうやら、別に「郵便局だけOK」ということではなく、
他の業者であっても「許可を取ればOK」ということのようです。
ってことは、今度はニュースが公平な目線で作られておらず
ニュースを鵜呑みにしてはいけないという事が不可解です(笑)
色々、教えてくださった方々、ありがとうございました。
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line
■ 大口「駅前酒蔵」 ■

働き者の大将が元気に年中無休でやってます!
「築地のお魚と鉄板あつあつ料理が美味しく食べられるで賞」

駅前酒蔵1 駅前酒蔵2

駅前酒蔵3 駅前酒蔵4




■ 大口「天下鶏」 ■

おやじギャグの得意な店長に加え、もう1人、焼鳥のプロが入りました
「2大巨頭の美味しい焼鳥が食べられるで賞」

天下鶏1 天下鶏2 天下鶏3

天下鶏4 天下鶏5 天下鶏6




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「女は金がかかる」と思いますか?


エビちゃんOLになる為に(笑)半袖ミニ丈のGジャンを買いに出かけた。

エビちゃんOL Gジャン


割と簡単に気に入ったモノが見つかったので、これからどうしようかと空を見上げる。

「きっと今日は今年最後の五月晴れだ」(6月に入ってたけど・・・)

そう思うったら、どうしてもオープンエアなお店でビールが飲みたくなってしまった。
と言っても、思いついたのはオシャレなお店ではない。
商店街の片隅にあるテイクアウトがメインの焼鳥屋さんだ。
外のテーブルで陽射しを浴びながらビールと缶チューハイで乾杯。

「もう夏だねー」

なんて言いながら食べる塩もみのキュウリは溜まらなく美味しい。

♂「良かったね、気に入ったGジャンが見付かって」

ド「うん。ずっと欲しかったんだよね♪」

♂「何しろ、安いって所が良いよ。ドロンジョが買うのっていつも高いからなー」

ド「そんなことないよ!」

♂「だって、この間、9,000円のTシャツ買ってたじゃん?」

ド「でも、デザインが凝ってたし、生地もしっかりしてたよ」

♂「でも、たかがTシャツだよ、なんで、そんなに高いんだって感じじゃん」

ド「まぁ、そうだけど、ブランドだったら、更に倍するよ・・・」

♂「Tシャツが?信じられない!」

男の人にとっては理解しがたい世界なのだろう。

「なんで、同じようなものをいくつも買うんだろう?」

とか

「なんで、こんなモノがこんなに高いの?」

なんて思うことは多々だと思う。
それでも、女の購買意欲は止まらない。
ブランドに弱かったり、限定品に弱かったり、流行モノに弱かったり・・・
自分が望んでいるモノに出会えた時、女の財布の紐は緩みまくる。

「だって欲しかったんだもん」

としか言いようがない。

でも、これを「食」に置き換えてみれば、男の人も少しは解るんじゃないだろうか?

もしも、居酒屋に

「ししゃも」と「北海道ししゃも」

があったとする。
「ししゃも」は300円なのに「北海道ししゃも」は500円。

「どうして、こんなに値段が違うの?」

と見せてもらうと、全然、大きさが違うし、ずっと北海道の方が美味しそう。
そんな時、500円は払えないお金ではないから

「北海道ししゃも下さい!」

と言ってしまう人も多いだろう。

もしも、居酒屋に

「限定10本!白レバー」

と書かれていたら

「まだ、白レバーありますか?」

と思わず聞いてしまう人は多いんじゃないだろうか?

そういうことだ。(本当にそういうことか?)

ただ、「男と女の価値観の違い」や「食」よりも「衣」の方が高価なので驚くのだろうけれど

男は綺麗な女に惹かれる

わけだし

女は金がかかる

というのも、いつか自分たちに返ってくると思って、ちょっぴり我慢して欲しい(笑)

ド「高過ぎると思って、買わないでいるんけど、本当は

  ヴィトンに欲しいバックがあるんだよね。

  1個くらい、奮発して買おうかなぁ~」

♂「いいんじゃない?買ってみれば?でも

  似合わないよ、きっと

えっ・・・ そう言われるとなんだか買い辛い・・・
男が女の買物を止めるのに遣える言葉かも知れない。

line
■ 大口「味の愛ちゃん」 ■

愛ちゃんが焼く焼鳥はどこか懐かしい味がする
「商店街のオアシスで賞」


味の愛ちゃん1 味の愛ちゃん2 味の愛ちゃん3


味の愛ちゃん4 味の愛ちゃん5 味の愛ちゃん6




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よく知らない人に嫌われたことがありますか?


とあるお店で、偶然、顔見知りに出会った。

♀「おー、○○○ちゃん」

ド「お久しぶりです」


私は知らない名前で呼ばれた。
何て呼ばれたのかは忘れたが、仮に「ユリコ」としておこう。

そう呼ばれた時、私はすぐに訂正はしなかった。
それは、名前を勘違いしているだけで、私が誰であるかは解っていると思ったからだった。

♀「今度の飲み会にはユリコちゃん来るの?」

ド「え?解らないです」

♀「解らないって、自分で決めることでしょ?」

ド「そうですけど、どんなメンバーが来るんですか?」

♀「そんなの、いつもと殆ど一緒に決まってるでしょ!」

ド「と言われても、そのいつもが解らないんですよ。
  私、その飲み会に行ったことが無いですから・・・」

♀「え?あんたユリコちゃんじゃないの?」

ド「違います(苦笑)」


どうやら、名前を間違えていたのではなく、
完全に私のことを違う人物と勘違いしていたらしい。

♀「え?ユリコちゃんにそっくりじゃない!あんた誰よ?」

ド「ド、ドロンジョです・・・」

♀「ドロンジョ?ったく、

  違うなら違うって、最初から言いなさいよ!

ド「す、すみません・・・」

何故か間違えられた私の方が怒られ、そして、謝まっていた。

確かに違う名前を呼ばれたた時、すぐに訂正していれば
彼女の恥ずかしい思いは小さくて済んだかも知れないので
怒られた事自体は別に気にしていない。

でも、彼女はこの後そっぽを向いてこう言ったのだ。

♀「私はあんたよりユリコちゃんの方が好きだ!」

と・・・

私はこの言葉にはちょっと驚き、そして、傷ついた。
「哀しい」のと「悔しい」のがまざり合ったような感覚を覚えた。

全ての人に好かれる人間なんて居ない。だから、別に
「好きじゃない」と言われたことに傷ついたわけでは無かった。
傷ついたのは、彼女が私を

1人の人間として見ていない

と解ったからだ。

私が彼女と話をしたのは数回だけだ。それも短い時間だった。
なので、彼女のことをよくは知らない。だから、好きでも嫌いでもない。
だけど、彼女がどんな人なのかは、興味を持ったし
自分の目や耳で、彼女の発言や表情は見ていた。
彼女をちゃんと1人の人間として見ていたつもりだった。

だけど、彼女はそうじゃなかった。彼女が私をよく知らないのは当然だ。
顔さえも覚えていないとは思わなかったけれど、それも仕方が無い。でも、それなのに

「好きじゃない」

と簡単に言われた事には驚かないわけには行かなかった。そんな無謀な発言は

「どうでも良い相手」

にしか言えないはずだ。

彼女にとっては私が「どんな人間なのか?」なんてどうでも良いことで

「名前を間違えられたのに訂正しなかった女」

という情報だけで十分だったのだろう。

彼女に私は見えていない。

「透明人間」

みたいなものだ。

どうせなら、ちゃんと1人の人間として見てもらった上で

ちゃんと嫌われたかった

きっと、その方がずっと幸せだと思う。

line
■ 某所「某バー」 ■

場所が内緒でごめんなさい!
「朝方までやっているで賞」

???



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想い出の場所がありますか?


更に散歩を続け、今度は六角橋商店街に向かう。

この商店街の裏道り「仲見世通り」がなんとも好きでたまに行くのだ。
一番のお気に入りの食玩やレアなキャラクター商品が所狭しと並べられていている
「ひげのおじさん」というお店に立ち寄ってから暫く歩いて行くと

「ここに入らない?」

と連れが焼鳥屋さんの前で立ち止まった。
その店は10年以上前に来たことがあるお店なのだという。

「懐かしいなー、ここの焼鳥がすごく美味しいんだよ」

そう言って、彼は嬉しそうに焼鳥を食べる。

「もう1軒行って良い?」

近くの別の居酒屋に移動すると、残念ながら、板前さんは亡くなってしまったらしいのだが
雰囲気は昔のままで変わっていなかったらしい。

「変わってないなぁ。昔、とってもお世話になって、10年以上ぶりに来たんです」

お店の人にいうと

「そうなんですか、忘れずにいてくれてありがとうございます」

と優しい返答をしてくれていた。

人は懐かしい思い出の場所に行った時、ある独特な表情をする。
とても嬉しそうな顔をしているのだけど、どこか遠い目をしていて
その目にはほんの少しの

「淋しさのスパイス」

が入っている。

「おさなじみ」という曲の歌詞に

「おさななじみの思い出は 青いレモンの味がする」

おさななじみ 青いレモン


なんていうのがあるけれど、そんな風に「甘酸っぱい」感じがあるのだ。
若さ故に思うように出来なかった思い出と若さ故に勢いがあるから出来た思い出とが
相俟ってそんな顔になるのかも知れない。

「なんか俺ばっかり楽しんでる?つまらない?」

「そんなことないよ」


本当につまらないなんて事は全く無かった。
でも、確かに私は大人しくなっていたかも知れない。
彼の楽しそうな顔を見られる嬉しさと、そして、その当時の彼を知らない私にはその楽しさを共有できない淋しさが相俟って、
ちょっと私も甘酸っぱい顔をしていたのかも知れない。

line
■ 六角橋「焼鳥とりごや」 ■

焼鳥だけじゃなくちょっとした「おつまみ」も美味しい
「初めてでも懐かしい気持ちになれるお店で賞」


とりごや10 とりごや11とりごや12


とりごや1 とりごや2 とりごや3


とりごや4 とりごや5 とりごや6


とりごや7 とりごや8 とりごや9




■ 六角橋「大洋」 ■

女性2人が作る創作おつまみが楽しい
「おばあちゃん家に遊びに来てる気分になるで賞」


大洋1 大洋2 大洋3




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「箸が転がっても可笑しい年頃」は過ぎましたか?


土曜日の午後、散歩に出かけた。

「今日は横浜方面に歩いてみようか?」

カメラをぶらさげ、国道沿いを歩き始める。
立て続けに現れるラーメン屋にはたくさんの人が行列していて
私たちはそれを横目になんとなく優越感を感じながら歩き続けた。

ちょうど横浜と東神奈川の中間地点だろうか?
ちょっと裏道に入り可愛らしい公園を抜けた先に

公園


かなり早い時間から営業している市民酒場がある。

「ちょっと寄って行く?」

「やっぱり!本当はこれが目的で散歩してたでしょ?(笑)」


「そんなことは無いよ(笑)ドロンジョはこのお店に
 入ったことが無いでしょ?折角だから入ってみようよ」

何が折角なのかは微妙な所だが、入ってみたかったのは事実なので入ってみることにした。

何度かこのお店の前を歩いていて、私は勝手に「寡黙でちょっと怖い店主」
が居る店を想像していた。ところが実際は

「元気で気持ちが良い店主」

が迎えてくれる居心地の良いお店だった。

けれども、それを感じるより先に、ひどく驚いたことがあった。
テーブル席で大勢の若い女の子がキャピキャピと飲んでいたのだ。

『こんな雰囲気のお店だったの?』

と一瞬、絶句したのだが、すぐに彼女たちが初めてのお客さんであることに気づく。

それは、私たちが注文しようとすると

キャピキャピ

「お刺身が美味しいね」なんて話をしようとすると

キャピキャピ

余りに店の雰囲気とマッチしていないので伝わって来るのだ。
私たちは彼女たちに圧倒され、調子が狂ってしまっていた。

でも、彼女たちに罪は無い。
彼女たちは自分達の意志でこの店に入ったのではなく
引率の先生(のような人)に連れられて入ったようだったからだ。
店を出る時、その先生は名刺を差出して、長々と状況説明をし、謝罪してから帰って行った。
(市民酒場で「わたくしこういう者です」と名刺を差出すのも、調子が狂うのだが・・・)

昔は「酒場」という場所は

「女が来るような所じゃない!」

なんて怒られるような場所だったんじゃないだろうか?
そんな風に感じている私は歴史がありそうな「酒場」に入る時、ちょっぴり

申し訳ない気持ちになる。

なんとなく

「男の領域を侵そうとしている」

ような気持ちになって緊張してしまうのだ。

だから、このお店も連れが扉を開ける瞬間

「せーの!」

と心の中で掛け声をかけて入って行った。それなのに

キャピキャピ

だったものだから、私は

加藤茶がクシャミをした時のように

カトちゃんズルッ

とこけそうになってしまったのだ。

だからと言って、別に彼女たちに

店の雰囲気を見て、店の暗黙のルールを守れ

なんて言うつもりは無い。

箸が転がっても可笑しい年頃

なんて言うように、若い時は楽しいことがイッパイ過ぎて
周りのことなんて目に入らなかったりするものなのだと思う。
(自分は余りもう覚えてないのだけど・・・)

だけど、いつか彼女たちがもっと大人になって、このお店に来た時に

あの時、騒いじゃったな、若かったんだな、懐かしいな・・・

なんて思い出してくれたら良いなと思った。

line
■ 神奈川「みのかん」 ■

市場が近いし刺身が安くて美味しい
「昼間から1人酒を楽しめる人の酒場で賞」


みのかん1 みのかん2 みのかん3


みのかん4 みのかん5 みのかん6


みのかん7 みのかん8





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静かな「注意」をしていますか?


更に前回のつづき・・・

店を移動したところでB君の友達=H君が合流することになった。
私も何度か会ったことがある年下の男の子だ。

H「喧嘩して怪我しちゃいました~

H君は笑いながら店に入って来た。
確かに彼はバンドエイドをしていた。

B「お前さ、そいうの止めて欲しいんだよ。

  俺はそういうので『死んだ』とか聞かされるのだけはゴメンなんだよ。
  本当にそういうのってイヤなんだよ。止めてくれよ」

H「大丈夫っすよ!死なないですって!!(笑)」

それから20分ほどでA子が帰ると言い出したので、
B君も彼女を送って帰ってしまった。

H君と2人になり、喧嘩の原因を聞く。
どうやら相手のことを思って注意をしたつもりが、その内に、
興奮して口が悪くなり、相手を怒らせてしまったということらしい。

H「本当に相手のことを思ってるから強く言ったんですよ!

ド「それは解るけどさ、お酒も入ってたんでしょ?今度から

  大切なことはお酒抜きで言った方が良いよ

  それにさ、B君がさっき『喧嘩はするな』って言った時
  全然、興奮なんてしてなかったでしょ?

  静かに言ってたでしょ?

  でも、心に響かなかった?本当に心配してくれてるって思ったでしょ?」

H「はい。恥ずかしくておちゃらけてましたけど、すごく響きました」

ド「でしょ?別に興奮なんてしなくても、相手にはちゃんと伝わるよ」

H「そうですね」

大切な人がやっていることなのだから、出来れば「注意」なんてしたくない。
だけど、時には「注意」をしなくてはいけない時はある。
でも、大切な人にいう時は「注意」であって「注意」ではない。
「注意」なんて通りこして

「願い」

になるのだ。

自分にとって大切な人がバカげたことをしていたり、危ないことをしていたら
「怒り」も覚えるけれど、それと同時に深い「哀しみ」が生まれる。

なんとも切ない気持ちになるのだ。

だから、相手に伝える時には、案外、興奮なんてしていなくて

静かな言葉になる

それでも解って貰えない時は興奮してしまうかも知れないけれど、
興奮したって、かえって意固地にさせるだけで、伝わらない時は伝わらない。

H「でも、俺は一切、手は出さなかったんですよ。

  喧嘩に負けて勝ったのだ!

ド「我慢したんだ。それは偉かったね」

確かに手を出さなかったのは偉いと思う。
そして、私も「喧嘩に負けて勝った」のだとも思う。
喧嘩は1人では出来ないのだから、大抵の相手は殴るのを止めるだろう。
でも、もし、歯止めが利かない人だったら、手を出さないのは余計に危ない・・・

B君同様、私からもお願いするよ。

モウ ケンカハ シナイデネ・・・

line
■ 野毛「ウサギとカメ」 ■

窓から入る心地よい風 見下ろせば静かな川
まるで「ヴェネチア」にでもいるみたい(行ったことないけど)なこの店は

「お酒も料理も景色も美味しいで賞」


ウサギとカメ1 ウサギとカメ2 ウサギとカメ3




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結婚の譲れない条件は何ですか?


前回からの続き・・・

話は弾み、話題はA子の親友=K子の話になった。

A「K子ってスゴイ美人なんだけど、すぐに太っちゃう体質なのね。
  で、彼女には長く付き合っている彼氏が居たんだけど、

  彼の浮気が原因で別れたのよ。

  そんな時にあるお金持ちのボンボンと出会って、その人に

  『君はもっと綺麗になれるのに勿体無いよ

   僕が君をもっと綺麗にしてあげる』


プリティー・ウーマン


  みたいに言われて、付き合うことになったのよ。
  それから、すごく痩せたし、身のこなしも洗練されて、確かに綺麗になったんだけど
  性格も変わっちゃって、タカビーな女になっちゃったのよ!」

B「へー」

A「そんなある日、友達の結婚式で元彼と再会したらさ、元彼が

  『あれはもしかしてK子?あんなに綺麗になっちゃったの?』

  って驚いて、ボンボンから奪い返そうとアタックを開始したの。
  だけど、彼女は浮気された思い出があるし、相手にしてなかったんだけど

  適当に遊んでからボロボロに捨てるっていう復讐

  をすることにしたの。ところが、それで結婚しちゃったのよ」

B「え?誰と誰が?」

ド「だから、元彼とK子が」

B「へー、そんなことってあるの?」

A「結局ね、ボンボンといると、綺麗になれるし良い生活も出来るけど
  ちょっと気を抜くと怒られるし、いつも緊張してたんだって。
  だから、元彼と再会して、

  この人といると楽

  だって気づいたみたいでね。こっちも性格が元に戻って良かったよ(笑)」

こういうのも

「ミイラ取りがミイラになった」

miira


というのだろうか?こうして、2人は

「元の鞘に納まる」

ことになり、今でもとっても仲良しな夫婦である。
(ついでにK子は美人な太めに戻った)

全てが思うように行く結婚なんてきっと無い。

優しい旦那さんで家事は手伝ってくれるけど仕事嫌い。
お給料は良いけれど、いつも忙しくて帰宅は深夜。
大金持ちで不自由のない暮らしをさせてくれるけど浮気癖がひどい。

そんな風に結婚生活には何らかの

「予定外」

が生まれるものなのだと思う。

だから、条件と言うと聞こえは悪いが、結婚生活に求める条件に
しっかりと優先順位をつけて、1番大切な

「これだけは譲れない」

という条件と

「これだけは許せない」

という条件を自覚して相手を決め、それ以外のことは許したり、
譲り合ったりして暮らして行かなくてはいけないのだと思う。

K子の場合はきっと

「セレブ」な生活をしたい

という条件よりも

「気楽」な生活がしたい

という条件の方がずっと優先順位が高かったのだろう。
だからボンボンではなく元彼を選んだ。

でも、大抵の人は緊張した生活なんて送りたくないわけで
きっと「セレブ」な結婚生活をしている人は
「セレブ」することに緊張なんてないのだろう。

だって、どう見ても

神田うのは緊張していない

uno


ものね・・・

line
■ 野毛「平戸庵」 ■ その2

おっと、キンカンまであるぞ!やはり
「野毛にもお洒落な焼鳥屋があったで賞」


平戸庵4 平戸庵5 平戸庵6




エッセイブログランキング ← 憧れはあるけど、私もセレブはむりだなぁ・・・

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同性に嫉妬していることに気付いていますか?


前の職場に同期(仮にA子)が突然、飲もうと誘って来た。
私は瞬間的に

「なんで誘うのだろう?」

と思う。

別に嫌いなワケではない。とても、良い子だと思うのだけれど
ただ単純に私とは違う人生を歩んで行くはずの人だと思うからだ。

彼女のように自分が

「女であることを上手く扱える女」

は私を含め、周りにはいない。
それは、色っぽいとかしとやかだとかそういうことではなく、

「女性がするから可愛い」

ということを何でも出来るということだ。

例えば、手紙の隅にサラサラとイラストを器用に書けたり、
好きな人の話なんかを何でも話すのが女友達だと思っていたり、
すんなりと可愛らしい我侭を言えたり、素直に好きな男性に好きだという表現が出来たり・・・

要するに男からすると

無邪気に男のツボを押さえる女

であり、女からすると

無邪気と計算のバランスが絶妙で文句が言えない女

なのだ。

そんな女性なので、私とは縁が切れていても不思議はないはずだと思うのだが
彼女にはそんな思いは全くないらしい。これまた無邪気な所である。

そんな風に思いつつも私は彼女と会う約束をする。
と同時に大学時代の男友達(仮にB君)からも誘われてしまった。

「今日は女の子と会うんだよね」

「えっ!女!?俺も行く~」


誘っても居ないのに行く気満々である・・・
そして、A子も知らない男性には興味津々なタイプ。
結局、3人で会うことになった。

店に入ってビールで乾杯しても、すぐには話ははずまない。
会話がない状態に耐えられない私は1人で必死に盛り上げようとするのだが
2人は一向に気にする様子もなく涼しい顔をしている。

しばらくして、A子が無邪気な笑顔で無邪気な話を始める。
少しずつB君の笑う数が増えて行き、どんどん楽しそうな顔になって行く。

もしかしてツボに入った!?

A子が席を外したときにB君に尋ねると

「何とも魅力的な女の子だね(笑)」

やっぱり嵌っている・・・

こうなると、どんどん、2人は共通点を見つけて盛り上がって行く。

A「私さぁ、昔は自分が誰かと飲みたいとか思うと、

  相手が自分を好きとか嫌いとかなんて何も考えずに誘ってた

  んだけど、最近になって気になるようになっちゃったのよ!」

ド「あはは、A子がそんなことを考えるようになったなんて!」

B「俺も中学高校時代には同じように全く考えなかったんだよ。

  だけど、大学の頃からは気にするようになったね」

A「今でも気にする?」

B「気にするね」

ふと気づく。

「そうか、2人は似ていたのか。というより、似ている時期があったのか」

いつも、私はA子が連れて来る男友達が苦手だった。
そして、私の男友達はいつもA子のことが苦手だった。
だから、B君とA子が意気投合するなんて、引き会わせるまで考えもしなかったのだ。

私はB君に恋心を持ったことは一度も無いのだけれど
何となく嫉妬心に似た感覚を覚えた。でも、彼に対する嫉妬ではない。
きっと、自分の友達が自分とは違う人生を歩んでいる人間に
惹かれていることに対する嫉妬であり、そんなつもりは無かったけれど

私はやっぱり彼女に嫉妬心を持っているのだ。

そう痛感して、淋しくなった。

彼女はいつでも私が一番苦手なことをいとも簡単にやってのける、
やっぱり「女であることを上手く扱える女」だ・・・ 嫉妬・・・

line
■ 野毛「平戸庵」 ■

なんだか「みなとみらい」にいるみたい・・・
「野毛にもお洒落な焼鳥屋があったで賞」

平戸庵1 平戸庵2 平戸庵3


エッセイブログランキング ← 段々、私が邪魔者になって行った・・・

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守るべき人を間違えていませんか?


「ちょっと会社の先輩を呼んでも良いかなぁ?」

焼鳥を何本か食べた所で連れが言う。

「全然、構わないけど、私が居て良いの?」

「大丈夫だよ。というより居て欲しいんだよね」


どうやら、先輩の愚痴を聞くのに、1人だと辛いらしい。
確かに関係のない、しかも、女が居たら愚痴も和らぐかもしれない。

早速、連れは先輩に連絡をしたのだが、別件があるから後で来るという。
でも、中々、先輩はやって来ず、結局、到着した時には22時を周っていた。
そして、待ちに待った私たちは既に酔っていた。

酔っていたからなのか、先輩が長年行きつけているというスナックに入ると

「先輩の愚痴を聞く」

という目的は

「先輩と熱いバトルを繰り広げる」

に変わっていて、それだけなら良かったのだが、そこに、
私たち以上に酔っている常連客が口を挟んできてしまった。

「ラーメン食べるよりママと良い事したいな♪」

などと言っている典型的な「助兵衛オヤジ」である。

そんな全く関係のない酔っ払いに口出しされたことに連れは怒りを覚える。
そして、邪魔者にされたことに「助兵衛」は怒りを覚える。

さて、こんな時、どうなるかというと、善悪に関係なく

連れが完全なる悪者になる

のだ。

というのは、今、現在の皆の居場所が「スナック」だからだ。

主導権を持てるのは居場所の「主」

だから、この場合はスナックのママになるのだ。
そして、ママが一番守りたいのは「常連客」だし、「スナック」という

同じカテゴリーで繋がっている人間は結託する。

連れが「会社」というカテゴリーで先輩と繋がっていても、ここは「会社」ではない。
それに、付き合いが短く、残念ながら、先輩と「助兵衛」との付き合いの方が長かった。
だから先輩は連れを庇はず、助兵衛を庇った。

そして、私が連れと固く繋がっていて、彼を庇ったとしても、私のように
「スナック」とも「会社」とも

繋がりがない人間には何の権限も無くとっても無力なのだ・・・

結局、スナックのママは助兵衛とラーメンを食べに行き
先輩と連れはどこか別の場所に行き、私は1人で家路についた。

でも、私が熱いバトルの中、最初に思っていたのは、全く別のことだった。

スナックのママは助兵衛と2人になるのをイヤがっていたのだ。
ラーメンを2人で食べに行くのがイヤで私たちに

「もう店を閉めて、皆で食べに行きましょう」

と声をかけていた。それなのに、先輩は気づかなかった。

「俺はラーメンなんていらない!」

とバトルの方に夢中で相手にしなかった。

もしも、大切な店ならば、自分のバトルに夢中になっていたとしても
ちゃんと、ママの気持ちに気づいてあげるのが優しさだったと思うし
そうしていれば、皆が争うことなんて無かったんじゃないかと思う。

常連よ店に優しくなれ・・・

P.S. 見方が少ない中、我慢した君は偉かった!
line
■ 品川「鳥一」 ■

品川の老舗の焼きトンは黒胡椒で食べるのが大将のマイブーム
1階の小さなカウンターで食べるのがオススメなので
「2人でカウンターがベストで賞」

鳥一1 鳥一2 鳥一3



鳥一4 鳥一5




■ 某所「某定食屋」 ■

定食屋なのに
「朝っぱらからホッピーが飲めるで賞」

定食1 定食2 定食3




■ 大森「一番」 ■

働き者の中国人女性が働いています
「掘り出し物の刺身があるで賞」

一番1 一番2




エッセイブログランキング ← 助兵衛オヤジ斬りっ!

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シックリする言葉を遣っていますか?


男友達2人が御徒町で飲んでいるというので合流した。
どうやら、A君がパソコンを買いたくて、SEのB君を秋葉原に呼び出したらしい。

マニュアルA「パソコンのマニュアルってどうして

  解らない言葉をズラズラと

  並べて書くんだろうな?


B「でも、僕らの仕事には必要な言葉なんですよ」

A「そりゃ、業界内で使うのは構わないけどさ、

  マニュアルを使うのは一般消費者

  が殆どじゃない?だったら、解る言葉を使うべきだと思うんだよ。」

B「それは誰に向けて怒ってるんですか?」

A「業界全体(笑)」

B「それは言われても困りますよ。

  悪いとしたらそれはマイクロソフトです

A「いや、そうじゃなくて、マイクロソフトが作った言葉だとしても
  訳す時に日本語に訳せない言葉はないと思うんだよ。
  だって、昔の人はさ、西洋文化が初めて入って来た時にたくさんの英語を
  日本の言葉に換えて作り出したわけじゃない?だから、

  どんな言葉だって日本語に置き換えられると思うんだよ

  そういうことは大事にして行くべきだと思うんだよな」

B「じゃあ、CD-ROMは何て言いましょうか?

A「小型円盤記憶装置とかだろ?

おいおい・・・ 
「小型円盤記憶装置」より「CD-ROM」の方が解り易いでしょうよ・・・

確かにパソコンのマニュアルは解りにくい。例えば

「更新プログラムをダウンロードまたはインストールする準備ができると
 タスクバーの通知領域に、自動更新アイコンとメッセージが表示されます」


と言われたって、初心者には何がなんだかサッパリ解らないだろう。

結局、マニュアルを読むより、パソコンをよく解っている知人を探して
懇切丁寧に手取り足取り教えて貰う方がよっぽど早いということになる。

でも、だからと言ってカタカナ語全てがいけないわけではない。
今となっては、カタカナ語を使った方が、相手に早くそして解りやすく、
言いたい事が伝わる場合もある。例えば

「マニアックな趣味だねー」

なんて言うのは、日本語で言うよりも気持ちが伝わるようになってしまった。

「変わった趣味だねー」

だけでは言いたいことは伝わらない。だって、本当は

「ちょっと異常な趣味だねー」

と言いたいわけだから・・・

だけど、失礼な感じがして、そうは言い難い。
そこで生まれた便利な言葉が

「マニアック」

これを使えば

「博学ですね♪」

と誉めているかのようにも聞こえるのだからスゴイ。

でも、A君が言うように初めて西洋文化が入ってきた時に作られ、
今や深く浸透している素晴らしい日本語もある。例えば

レンガ = 煉瓦

英語で言うとrengaじゃなくてbrick。
たぶん、日本の建築材料「瓦」から想像を広げて、煉瓦という言葉を作ったのだろう。

要するに「マニアック」のようなカタカナ語でも
「煉瓦」のように日本人が作った言葉でも、ちゃんと

シックリくる言葉

を使えばパソコンのマニュアルだってなんだって解りやすくなるのだと思う。

さて、彼らはそんな真面目な熱いバトル?を繰り広げておきながら、突如

「ゲームやらない?」

とゲームセンターに入って行き、今度は子供のような顔で熱いバトルを繰り広げていた。

ゲームセンター


いいよね、男の子って・・・

P.S.「パソコンを最新状態に保つためのプログラムを受信し、設定する準備ができると
   画面上に自動更新マークとメッセージが表示されます」で良いんじゃない?

line
■ 御徒町「佐原屋」 ■

梅干キムチなんて初めて食べた!なぎら健壱おすすめの店は
「アットホームで賞」

佐原屋1 佐原屋2 佐原屋3


佐原屋4 佐原屋5



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